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中学からの友達、芳賀君がNikon F2を手に入れたもよう。彼も凝り性でメカメカしいモノ好き。
70年代のカメラってのは(特に1眼レフ)非常に魅力的。まあ俺たちがメカメカしいモノに興味を持つ中高生時代だったというのもあるが、その頃の物はそれほど古くさくもなく、そしてエレクトリックになる寸前の、機械式のモノがピークを迎えて最も輝きを放った時期だったのではないかと思う。今のカメラには無いずっしりとした質感。だからたまらん魅力を持ってる。
もちろん60年代、50年代、あるいはそれ以前の時期にカメラに触れた人は、それぞれの思い入れがあり一家言あるにちがいない。俺の場合は70年代のカメラに親しみを感じ、勝手にそう考えているわけだ。
決してノスタルジーでばかり言っているわけでなく ーそれも多分にあるんだがー 「いぃー仕事してますねぇ!」と思わず言いたくなるような過去の技術たちが、今は時代の要請(コストや軽量化の追求)のためか明らかに退化しているのが悲しい。
何度もジジくさいことを書くが、趣味でチマチマカメラいじって下手な写真ポチポチ撮ってる俺には、趣味性を追求したカメラが楽しいわけで、まぁだから70年代の古カメラでも使ってろ!と言われれば「はい、そうします」と言うのだけれど、「でもデジカメっていう新しいのも使ってみたいのでおま...」というスケベ根性もあるので、なんとも悩ましいわけです。
さてそんな俺が選んだデジタルカメラがE-1だったのだが、60点くらいの出来なんだけれども、これが中々かわいいヤツ。現在売られている1眼レフの中ではこれが一番すき。すきすきすき。
お金がもっとあればR-D1がほしい。M8がほしい。
でもデジタル1眼をいじっていると、なぜか不思議と70年代の金属1眼レフに対しての物欲が高まってくる。その悪魔に早速取り付かれたのが友達、芳賀君だ。Nikon D50を買ってから半月程度でもうF2を手に入れるありさま! なんと今度はシルバーのFTnが欲しいと!
ふふふ...まずはニコンとニッコールの沼にどっぷりと浸かるが良い(おれはニコンまるでしらないから色々おせーてね)。そしてその後は更なる沼が. . .



