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少し前にE-1で撮ったRAW画像をいくつかの現像ソフトで処理して、その違いを比べてみた。片手間にちょちょいとやってみた程度のものだがここに上げておく。
全体画像:E-1, SMC Takumar 24mm F3.5

古いレンズのため、周辺に倍率色収差が出ている。レンズ本来の解像度は悪くはないと思う。
各現像ソフトで現像し、左上の方と中央やや右よりの赤い正方形の部分を等倍で切り出したのが以下の画像。
なお、現像はいろいろなパラメータが動かせるのは当然のことだが、この比較ではそれらをデフォルトで処理した。
1)まずオリンパスの簡易現像ソフト OLYMPUS Viewer ver1.5
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上側、色収差が派手に出ている。もともとの画像に発生しているものなのだと思うが、他の現像ソフトよりもかなり目立つ。レンズの悪いところを忠実に現像した結果かも知れないが見栄えが悪いのは確か。
また照明が取り付けられている茶色のプレートの斜めの線がかなりジャギーだ。これは明らかにこのソフトの欠点。
下側、この建物の壁は横に縞状のデコボコが入っているのだが、それが潰れ気味。デフォルトではシャープネスは弱くソフトタッチ。
2)SylkyPix ver2. 現在の最新版はver3だが、非力な俺のマシンには重たすぎ。
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上側、色収差はかなり出ている。下側、解像感はOLYMPUS Viewerよりもソフトに見える。
なお、ver3の色収差補正の機能を使って調整してみたのがこれ。かなりすっきりした。

3)RawShooter Essentials. 少し前にアドビに買収されてしまったソフト。Windows用のみ。
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上側、色収差は少なく見える(それにしても自動的に色収差の補正なんかをしてくれるのだろうか?)色見がグリーンかぶりっぽい。下側、解像感はかなり良くて実物に近い感じ。
4)RAW Developer 1.4
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上側、見事に色収差がなくなっている。賢いなこのソフト。下側、解像感も良く色見も悪くない。ただ他のに比べて軟調。しかし今回の中では最も俺好み。
なお、このソフトのHybrid Sharpenというのが中々良い。通常のアンシャープマスクはかけすぎるとエッジ部分が不自然になるが、このHybrid Sharpenとやらは強めにかけてもあまり嫌らしくならない。
SylkyPixのver3に採用されたシャープネスもこれに似ているもののような気がする。
他にPhotoshop+プラグイン、アドビのLight Roomなどもその気になれば試せるのだが、またいずれまともな被写体を撮影したときやってみたい。



