L10というフォーサーズカメラが出たが、それはともかく。
パナソニックのLeicaレンズを
「ライカにしては安いんじゃないでしょうか。買いだと思います」
っていう人がいらっしゃるんですが俺はそうかいな?と思っちゃうほうだょ。
Leicaって名前がついてるだけで実はパナソニックのレンズじゃん!って感じがモロするのがこのフォーサーズレンズ。そのくせライカ銘でそれなりのコストが上乗せされてる。
今たくさん出回っているツァイスのレンズだって、コシナ等が造っているんだから同じじゃないかって言うかもしれないが、あっちは作りが違うから俺はある程度満足しちゃう。
少なくてもコシナの造るツァイスは本物の質感がある。持ってみると嬉しくなる。
一方でパナのLeicaレンズはプラスチックで安っぽい。今風のオートフォーカスレンズとオールドファッションドのマニュアルレンズとの違いだから当然だろと言うかも知れない。それでも名前だけのLeicaにあまり喜びたく無いな。俺は(まぁこういうのは今に始まった事ではないが、だからこそ今後は考え直した方が良いのではとおもうのである)。
今度出た14-150 F3.5-5.6なんてとても良いレンズの予感がするので、Leicaレンズなどと言わずにこれを10万で出せ。パナソニック銘で。
ユーザーもエンブレムだけのレンズに喜んでばかりではイケナイ。ライカ銘に敬意を表する意味で名乗るのはいいとは思うが、パナソニック銘(あるいは別途レンズブランドを命名して)でいいレンズを出し続けて名ブランドにすればいいではないかっ。
それにしてもパナソニック、本気で数を売るつもりはないみたいだな。だとしたらもっとカチッとした作りの(それこそコシナ風)のレンズにしてくれよ。今のままぢゃちょっと中途半端すぎないかい(まぁそれに見合うボディも必要だから、無理なはなしか..)
プチリタイア状態の俺は、今日も6時に起きてネット徘徊して、野暮用済ませて、タイコ叩いて、そんでもって撮影。っても散歩していつものクダラナイもの撮るだけなんだけどね。
今日はペンタコン6を持ち出してみたのだ。TMAX400を詰めて夕方の散歩。
上から覗くスリガラスの絵は、ガキの頃作ってみたピンホールがつくる光がトレーシングペーパーに写す映像を思い起こさせ毎度軽い興奮。光学ファインダー万歳!
今のデジタル一眼も光学ファインダーなんだけれど、あと数年すればきっとライブビュー&EVFに移行していくんだろうから、今ある光学ファインダーの影像ってものを大事にしないといけない。
なんつったって光学ファインダーは電池がなくても四六時中影像を映し出してくれるのがすごい。あたりまえや。
しかも中判ともなればルーペで拡大すればその絵はどこまでも精細だ。ピント合わせがすごく楽しい。
銀塩万歳!スローカメラ万歳!爺万歳!
写真趣味を復活して数年経つが、これはデジタル一眼が自分でも買える値段になったのがきっかけだった。
だからデジタルを中心にいじくり回して来た。事実上、デジタルで写真を始めたのとおんなじだ。
ところが写真を撮ること以上にカメラをいじることが楽しい俺は、ちょい昔のしっかりしたボディやレンズが好きになる。
そんなわけで銀塩カメラが少しずつ増えてきた。特にここひと月は銀塩にハマってる。
その魅力は、処理する楽しさ。印画紙の質感の再発見。3つめは一本のレンズを別な画角で味わえる面白さだな。
特に、レンジファインダー機は完全にデジタル(APS-C)の画角で入ったので、同じレンズを銀塩カメラに着けるだけで本来の画角で写ることが不思議に感じるくらい新鮮だ。
処理するのは確かに一手間かかるが(まぁそれ自身が楽しいのだが)楽しむ時間があればこれはもう銀塩の方がずっと魅力的だ。
ここ数日はE-1もR-D1も出番がない。散歩に出かけるときカメラを選ぶ段で、デジタルがマガイモノと感じる瞬間がある程だ。
今更言うまでもないが、フィルムや印画紙は選ぶ楽しさがある。デジタルではセンサーは選べないからこれは大きなアドバンテージ。
銀塩感材メーカーが次々に撤退したり、ラインナップを縮小する中で、銀塩の維持を訴える声が強い。カメラ誌でも毎月どこかの雑誌が必ず古いカメラ記事を取り上げるし、枻出版のCAMERA Magazineなんかはモロに銀塩カメラの雑誌だ。とは言ってもマニアックな内容ではなく、女性の読者層を意識している感じもし、おしゃれで読みやすい。
数ヶ月前にRolleiのブランドで特徴のあるモノクロフィルムが発売された(製造はドイツのマコ社)。こういうのはとても面白いと思うし、富士なんかもこういう変わり種モノクロフィルムをつくる技術はいくらでもあるだろうからぜひ出してほしい(と言いつつも、商売にならないことは分かってる^^;;)
モノクロ写真はもちろん、カラーでも銀塩が復活するなんてことはまず起こらないだろうが、メーカーが最低限やっていける消費量を維持できるように、そして若い人の心をとらえて新たな銀塩ファンをつくるような活動をしていきませう。
前にも書いたように、アナログレコードなんかとは違って、無くなるときはすっぱり無くなってしまう気がするから。特にフィルム、そして日本の銀塩メーカー。
ズイコーフォーサーズあれこれに書かれているように、Passion for bestの撮像素子のくだりで、「E-410/510は...」と唯一具体的な機種名をあげているのが非常に不自然な印象を持っていた。このあとで、「さらにフラグシップE-3では...』と続きそうな勢いだ。
うーん、たのしいなぁ。
期待させて、期待させて、期待させといて、、、そして過去のようにハズされるとそれがまた楽しーっ!(変態)
昨日、Sonyのα700が正式に発表された。最近の新製品ラッシュの中にあって、なんともパッとしないSonyらしからぬインパクトのないモノだな(まぁ予想通りだが)。NikonのD300があまりに素晴らしいので期待しすぎたんだろうけど、基本的なところはしっかり出来てそうだからいいんじゃまいか。
今のペンタプリズムを使った、まぁ言ってみればフィルムを撮像素子に置き換えただけの一眼レフという形のデジタルカメラは、もうこのあたりが進化の限界なのかもしれない。どれも似たり寄ったりでつまらんと言えばつまらん。どれを使ったって同じように写真は撮れる。
Sonyもオリンパスの真似してか「第二章」なんて言ってるけど、基本的に何も変わっていないように見える。
あと3年くらいすれば、銀塩の焼き直しでない新しいカメラが出るのだろうか。Sonyやオリンパスにはそういう物を作ってほしいんだな。
一方でコシナあたりに金属ガチガチの真にフィルムをCCDに替えただけの一眼レフを作ってほしいとも思う。ツアイスイコンでもフォクトレンダーでもなんでもいいから。
今までコメントするとエラーが出てましたが、直しました。
そのかわりデザインがプレーンになってしまいました。いずれ直します。