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以前に雲台の話はいくつか書いたと思うが、有名な梅本製作所の自由雲台、サイトを見ての通りケンコーにOEM供給しており、また雑誌CAPAとコラボした製品や中野のフジヤカメラの特注品としての製品等を手に入れる事が出来る。
実は前から気になっていたのだが、スリックからも形はちょっと違うが品質的に似た様なしっかりした自由雲台が出ており(SBH,PBH)これはどこが作ってるんだ?梅本じゃないのか?などと思っていた。
ヤフオクをぶらついているとき、たまたまKTSというカラフルな自由雲台を見つけた。色はなんだか安っぽいがメカ部分の様子はどうしてしっかりしていそうなブツだ。その割に値段が安い!。
ググってみるとこのKTSというメーカーは、スリックにOEMしており、そしてなんと梅本製作所の製品もかつて作っていたというのだ。ほんとかっ!? そのお店の主という人がどこかの掲示板で「梅本さんは組み立て屋で、部品の製作はうちでやってます」的なことを書いていた。これが本当なのかどうかは分からないが、写真を見た時の直感とユーザーのブログを読んだ感じでは間違いなく一級品の予感。
PRO-50を注文してみた。
KTSさんはヤフオクにも出品してるし、KTSのサイトからも注文できる(ただサイトからの注文は分かりにくい。既に品切れになってしまったPRO-60という製品のページからオーダーフォームに入るしかないようで気付きにくい。それにしても素人丸出しデザインのサイトだな(^^)。
初めはオーダーフォームが分からなかったので直接メールで注文したのだが、KTSのご主人あまり売る気がないのか(失礼!)反応がちょっと遅かった。
メールオーダー後、希望の色が品切れなのでどうしますか?という返事メールが来たのだが、それに返事をしてもすぐに返事が返ってこない。問い合わせれば即答えが返ってくる今時のオンラインショッピングのシステムに俺が慣れすぎているということは分かっているのだが、やっぱり正直ちょっとイライラした(ごめんなさいKTSさん)。
イメージとしては工場のおじさんがたった一人で良い仕事し、愛情注いで少量生産しているという感じなので、買う方も焦ってはイケナイのである。
カラーは5色あり、オーダーカラーも2000円アップで受け付けてくれる。俺はとにかく早くモノが欲しかったので既成の色、ネイビーを頼んでみた。
スリックや梅本の製品のようにクイックシューが付いていれば使い勝手もより良くなるのかもしれないが、ここはシンプル極まりない金属のカタマリ的自由雲台を味わってみたいと思う。これで8,000円だ。
ケンコーの同サイズは実売約1万5千円、CAPA(梅本製)は約2万、フジヤカメラ(梅本製)のは約1万5千円、スリックの中サイズは実売約1万3千円だから、これは安い。
今日あたりブツが届くはずなのだが...。
三脚取り付けのネジは3/8インチだから外国の三脚も当然OK。1/4インチの変換ネジ付属。
カメラ取り付け部はコルクではなくエンジニアリングプラスチック。回転するのでカメラ底面を痛めない。
ジッツオ2220にE-3と共につけてみたの図。カコイイ。
これでE-3のライブビューと合わせてどんな変態的カメラワークでも出来ることになった。
撮れない世界はないっ!



