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今日、仕事で都内に行ったついでに新宿の新星堂やヨドバシカメラに寄った。ヨドバシの書籍売り場で「安原製作所回顧録」なる本を見つけた。まだ出たばかりの本。
安原一式と言えば、俺がカメラ趣味をまたやってみよーかな、なんて思い始めたとき本屋で手に取ったカメラ雑誌に盛んに取り上げられていたカメラだった。世界一小さいカメラメーカー。全金属製。機械式。ライカスクリューマウント... ほー、おもろそうだな。とは思ったけれど世の中、デジタルに向かう中敢えてフィルムカメラもねーだろうと思ってそれで終わってしまった。
その後数年して中学時代に使ったカメラや、オヤジの形見のカメラを押し入れから出し、デジカメなんかも買ってちょぼちょぼとカメラ趣味を復活させたころは既に安原製作所はなくなっていた。
なんでも品質は悪く、メインテナンスもしてくれないいい加減なカメラメーカーだという記事を何かで読んだから、その後ずっとそんな目で見ていた。でも何か気になる存在であったことは確かだ。
その安原製作所の社長(って言っても基本的に一人しかいない会社のようだが)が当時のいきさつを赤裸々に書いた本がこれだ。安原製作所の顛末だけにとどまらず、当時から現在に至るカメラメーカーの事情とその周辺の問題にも触れている。このあたりが非常にオモロい。
俺が今時のカメラに感じている「なんかおかしくねぇか」的感覚の解答にもなっている(まぁどこの業界にもありそうな話ではあるが)し、ユーザーとして反省すべき点もアリ。
おすすめ。
ps. 今、安原製作所で検索してみたら、レンズの設計制作をしているじゃないかー!
安原一式と言えば、俺がカメラ趣味をまたやってみよーかな、なんて思い始めたとき本屋で手に取ったカメラ雑誌に盛んに取り上げられていたカメラだった。世界一小さいカメラメーカー。全金属製。機械式。ライカスクリューマウント... ほー、おもろそうだな。とは思ったけれど世の中、デジタルに向かう中敢えてフィルムカメラもねーだろうと思ってそれで終わってしまった。
その後数年して中学時代に使ったカメラや、オヤジの形見のカメラを押し入れから出し、デジカメなんかも買ってちょぼちょぼとカメラ趣味を復活させたころは既に安原製作所はなくなっていた。
なんでも品質は悪く、メインテナンスもしてくれないいい加減なカメラメーカーだという記事を何かで読んだから、その後ずっとそんな目で見ていた。でも何か気になる存在であったことは確かだ。
その安原製作所の社長(って言っても基本的に一人しかいない会社のようだが)が当時のいきさつを赤裸々に書いた本がこれだ。安原製作所の顛末だけにとどまらず、当時から現在に至るカメラメーカーの事情とその周辺の問題にも触れている。このあたりが非常にオモロい。
俺が今時のカメラに感じている「なんかおかしくねぇか」的感覚の解答にもなっている(まぁどこの業界にもありそうな話ではあるが)し、ユーザーとして反省すべき点もアリ。
おすすめ。
ps. 今、安原製作所で検索してみたら、レンズの設計制作をしているじゃないかー!



