DpreviewのE-3評価


我らがE-3の評価が、おなじみDpreviewに掲載されました。ネットで見ることができるレビューの中では、詳細なデータを見せてくれるので信頼度は比較的高いと思う(が、ちょと首を傾げることもある)。

素人が気になるのは、解像度、ノイズ、ダイナミックレンジあたりだ。

解像度:ぼぼ予想通り。見た目はもっとイケてる感じがするので、カメラ内jpegではうまくシャープネスをかけているのだと思う。出来上がりのいわゆる解像は非常に高く、俺としてはこのレベルで大変満足。

ノイズ:グラフで見るとグレー、ブラックではD40, D300にはやはりちょっと劣るようだが、まぁ大差ないレベル。カラーノイズに関しては両者とほぼ同じレベルで、全く文句無い。

ダイナミックレンジ:これはちょっと面白い。カーブ(特性曲線)が他社のカメラと比べると特徴的だ。
まずハイライト側は伸びが少なく直線的で頭が切れてる。いわゆる白飛びに見える傾向。実写でもそんな印象はあった。一方シャドー側は非常に伸びていて軟調というのだろうか、アンダーな部分の諧調は非常に豊かだと思う。
このページの真ん中あたりの「Dynamic range compared」を見れば、E-3のカーブが他社のそれに比べて脚伸び、頭切れだということが分かる。脚部のカーブは特徴的だ。
あとでやってみようと思うが、脚の部分を他のカメラに合わせてみれば、1/3EVほど高感度側にズレて、ハイライト部分も他社カメラレベルまで伸びると思われるから、ハイライト部の描写に関しては実質同等と思われる。ただハイライトの諧調が硬いので見栄えは白飛び傾向には見えるのだろう。めんどくさいがソフトでカーブを調整すれば他社並みに調整することは出来ると思う(とテキトーなことを書いてる)。

Dpreviewの記述では、「RAW現像すると、カメラ内JPEGに比べて普通は1EV位ハイライト側が伸びるのだけど、E-3ではそうでもない(JPEGでも既にハイライト側を十分に使い切っている)」風なことが書いてある気がする←英語力プア。

E-3はシャドーからハイライトのダイナミックレンジは他社(D300,40D)と同じレベルだが、シャドー側に寄っている(しかもシャドー側が軟調)ということは間違いない。
従って、撮影のときもどちらかというと露光はアンダー気味で撮った方が良いということだろう。E-3の露光判定がそれに合わせて低めに出るのかどうかは分からないが、俺の経験上は普通の露光をすると思っている。
だから意識的にアンダー気味にした方が良いかもしれない(というのは考え過ぎか?)

なおACR(Adobe Camera RAW)のカーブというのも各カメラのレビュー毎に出ていて、これが勉強不足で全く分からないのだけれど、ACR-Bestというのがおそらくリニアに出てくるのが理想なのだと勝手に考えた。
そう考えると、E-3はハイライト部分の諧調が立っているのでハイライト側が硬調、脚部が比較的ゆるくて軟調ということだろう。
リニアリティは40Dの方が良い。やっぱりE-3はじゃじゃ馬だっ!←うれしい。

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