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少し前にカメラ屋で暇つぶしにあれやこれやいじっていたとき。
あらためてNikonやCanonのデジタル1眼のフルサイズ機のファインダーをのぞいてみると、
「あれ? 俺のE-3の見え味とそんなにかわらんなぁ」
という印象を受けた。もっとど〜んと広ーいファインダーをイメージしていたからだ。
俺のE-3にはおもしろ半分でオリンパスのマグニファイヤーアイカップを付けているから多少は大きいファインダー像になっているのだが。それにしてもN,C両機のファインダーは冴えない。
当然そうなればかつてのフィルム一眼と比べてみたくなる。
んで、N,Cの風前の灯火的現行品 F6や1Vものぞいて比べてみたがデジタル機とほとんど同じ大きさだ。あれぇ? こんなもんだったかなぁ FM3なんかすごく広く見えた気がするんだけど?...
と思って、ふと横にあったKenkoブランドの一眼レフをのぞいてみた。
げげ、広いっ!
ということで調べてみた(ひまだな)。
あらためてNikonやCanonのデジタル1眼のフルサイズ機のファインダーをのぞいてみると、
「あれ? 俺のE-3の見え味とそんなにかわらんなぁ」
という印象を受けた。もっとど〜んと広ーいファインダーをイメージしていたからだ。
俺のE-3にはおもしろ半分でオリンパスのマグニファイヤーアイカップを付けているから多少は大きいファインダー像になっているのだが。それにしてもN,C両機のファインダーは冴えない。
当然そうなればかつてのフィルム一眼と比べてみたくなる。
んで、N,Cの風前の灯火的現行品 F6や1Vものぞいて比べてみたがデジタル機とほとんど同じ大きさだ。あれぇ? こんなもんだったかなぁ FM3なんかすごく広く見えた気がするんだけど?...
と思って、ふと横にあったKenkoブランドの一眼レフをのぞいてみた。
げげ、広いっ!
ということで調べてみた(ひまだな)。
機種 倍率 視野率(%)
デジタル
D3 0.7 100
D700 0.72 95
1Ds 0.76 100
5D 0.71 96
フィルム
F6 0.74 100
FM10 0.84 92
FM3 0.83 100
1V 0.72 100
Kenko 0.91 92
かつての機種
OM-1 0.92 97
MX 0.95 95
我らがフォーサーズ
E-3 1.15 100
E-3+ME 1.38 100
ということで、「ファインダー倍率」というのはは50mmレンズをつけて無限遠にピントを合わせたときの、実物に対するファインダー像の大きさの割合を表すというのが慣例になってる。ファインダーをのぞいたときに感じる「広さ」はこれに視野率を乗じた値になるはずだ(35mmフルサイズどうしの比較はこれでいいはず)。
さて、そうなるとやはり俺の感覚は正しかった。今時のフルサイズデジタル一眼と現行のフィルム一眼の広さはほぼ同じだが、一昔前のフィルム一眼はそれに比べてずっと広い。
(上でMXとあるのは言うまでもなくペンタックスの名機だぉ、おおきぃねー)
おそらく今時のカメラはファインダー内に様々なデータを表示する必要があるので、倍率を多少小さくして、データ表示領域を確保しているものと思われる。
また眼鏡をかけている人があまり見にくくならないようにという配慮があるのかもしれない。
それでもFM3や、それ以上の倍率であるOM-1やKenko製品をのぞいたときの広さには軽いかんどーを覚えるのである。
さて、そうなると気になるのが我らがE-3のファインダー。
35mmフルサイズではないデジタル1眼のファインダーの広さを考えるときは多少やっかいだ。
上に書いたように、普通の1眼レフのファインダー倍率は「焦点距離50mmのレンズを付けたとき」という慣例がある。APS-Cもフォーサーズのファインダー倍率の表示もこの慣例に従っている。
ってことは同じ焦点距離のレンズをつけた場合の「ファインダー像の大きさ」の比較については倍率そのままでよい。
一方換算して同じ画角になるときの「ファインダーの広さ」について考えれば、良く言われているように撮像素子のサイズ比でファインダー倍率を割りさらに視野率をかけることになる。
具体的に言うと、
35mmフルサイズ、ファインダー倍率1倍、視野率100%の理想のファインダーの広さを「1」とすると、
D3のファインダーの広さは0.7÷1×1.0=0.7
1Dsは0.76÷1×1.0=0.76
5Dは0.71÷1×0.96=0.68
OM-1は0.92÷1×0.97=0.89(←ひろいっ)
D300は、0.94÷1.52×1.0=0.62
40Dは、0.96÷1.62×0.95=0.56
さて、我らがE-3はアスペクト比が違うから単純ではないのだが、対角線の長さで比較するとその比はほぼぴったり2
よって素のE-3の像の大きさは1.15÷2×1.0=0.58倍、ME-1をつけたE-3は0.69倍となる。これはD3や5Dの大きさと互角だ。
つまりME-1をつけた我がE-3は、今時のデジタル一眼の中ではトップクラスのファインダーだということに気今頃がついた。すばらすぃ!
それにしてもOM-1のファインダーは広いんだわな。
デジタル
D3 0.7 100
D700 0.72 95
1Ds 0.76 100
5D 0.71 96
フィルム
F6 0.74 100
FM10 0.84 92
FM3 0.83 100
1V 0.72 100
Kenko 0.91 92
かつての機種
OM-1 0.92 97
MX 0.95 95
我らがフォーサーズ
E-3 1.15 100
E-3+ME 1.38 100
ということで、「ファインダー倍率」というのはは50mmレンズをつけて無限遠にピントを合わせたときの、実物に対するファインダー像の大きさの割合を表すというのが慣例になってる。ファインダーをのぞいたときに感じる「広さ」はこれに視野率を乗じた値になるはずだ(35mmフルサイズどうしの比較はこれでいいはず)。
さて、そうなるとやはり俺の感覚は正しかった。今時のフルサイズデジタル一眼と現行のフィルム一眼の広さはほぼ同じだが、一昔前のフィルム一眼はそれに比べてずっと広い。
(上でMXとあるのは言うまでもなくペンタックスの名機だぉ、おおきぃねー)
おそらく今時のカメラはファインダー内に様々なデータを表示する必要があるので、倍率を多少小さくして、データ表示領域を確保しているものと思われる。
また眼鏡をかけている人があまり見にくくならないようにという配慮があるのかもしれない。
それでもFM3や、それ以上の倍率であるOM-1やKenko製品をのぞいたときの広さには軽いかんどーを覚えるのである。
さて、そうなると気になるのが我らがE-3のファインダー。
35mmフルサイズではないデジタル1眼のファインダーの広さを考えるときは多少やっかいだ。
上に書いたように、普通の1眼レフのファインダー倍率は「焦点距離50mmのレンズを付けたとき」という慣例がある。APS-Cもフォーサーズのファインダー倍率の表示もこの慣例に従っている。
ってことは同じ焦点距離のレンズをつけた場合の「ファインダー像の大きさ」の比較については倍率そのままでよい。
一方換算して同じ画角になるときの「ファインダーの広さ」について考えれば、良く言われているように撮像素子のサイズ比でファインダー倍率を割りさらに視野率をかけることになる。
具体的に言うと、
35mmフルサイズ、ファインダー倍率1倍、視野率100%の理想のファインダーの広さを「1」とすると、
D3のファインダーの広さは0.7÷1×1.0=0.7
1Dsは0.76÷1×1.0=0.76
5Dは0.71÷1×0.96=0.68
OM-1は0.92÷1×0.97=0.89(←ひろいっ)
D300は、0.94÷1.52×1.0=0.62
40Dは、0.96÷1.62×0.95=0.56
さて、我らがE-3はアスペクト比が違うから単純ではないのだが、対角線の長さで比較するとその比はほぼぴったり2
よって素のE-3の像の大きさは1.15÷2×1.0=0.58倍、ME-1をつけたE-3は0.69倍となる。これはD3や5Dの大きさと互角だ。
つまりME-1をつけた我がE-3は、今時のデジタル一眼の中ではトップクラスのファインダーだということに気今頃がついた。すばらすぃ!
それにしてもOM-1のファインダーは広いんだわな。




偉いぞE-3、すごいぞE-3!
ですね(^^
OM-1のファインダー、フィルム撮影する為に整備をしつつファインダーを覗くのですが、
あまりの広さに困ってしまいますね(笑
当時の感じから言えば、ファインダーの大きさよりも、
マット面などの見えや切れの良さ、明るさが一番の評価ポイントだったような気がします。
AFが主流になってからは明るさが最優先。
デジイチになって、またファインダーの在り方も変わって来ているのでしょうね。
角から反対の角に素早く視線を動かしてみると、とても大変です。OM-1の場合は。
マットがしっかりした昔のファインダーの方がボケの具合を確認しやすいようには思いますが
実際のところはどーなんでしょうか。