デジタルカメラの画質評価


デジタルカメラ(主に一眼レフ)の客観的評価というのは意外にも日本より海外に多いようです。
「客観的」というのがどこまで客観的なのかという話は置いといて、ネットで気軽に見られる情報は圧倒的に海外が多い。日本で見られるまともなカメラのテストは、アサヒカメラや日本カメラの雑誌で行われているテストくらいではないかな。こういうところにも日本はカメラを作るだけで、カメラを使う文化のレベルが低いという傾向が現れているような気がするお。

海外のネットで知名度が高いのはDigital Photography Reviewがおなじみだが、画像ソフト屋のDXO LabがやっているDXO Markもたくさんの機種を評価した実績がある。Dpreviewのそれはスタイルや操作性まで含めた総合的なテスト(レンズ単体の評価も別途ある)であり、DXOの方はRAW画質に限定したテストである。
DXOのテストはここに記載されている様に(なんだか難しい式が出て来ちゃって素人はそれだけでもすごいと思っちゃうのだけど)客観性は比較的高いと思われ、さらに全てのカメラになされた同じテストを並べて比べられることに大いに意味があると思う。

で、良く読まないと判断出来ないんだけど、センサー性能の総合評価となるDXO Mark値とやらをパッと見る限り、それを言っちゃあおしまいよって感じだが、結局センサーサイズでおおまかには決まっちゃうってことなんだな。
グラフ全体のプロットに開発時期に対してやや右上がりの相関があるようなので、新しいものほど性能が向上していることは間違いないのだが、縦に見る(同時期で見る)とそれはほぼセンサーサイズ毎の順列になっていると言っていい。

アタリマエのことだがカメラの画質はセンサー性能の数字で決まる訳でなく、レンズとの組み合わせによって劇的に変わる。さらにそれによって生成された画像を生身の人がどう思うかによって決まる
特に何度も書くけれど今のデジカメの性能は、人の目でその差を見分けられる限界の上を言っているとも言えるレベルだと思うから、数字の細かい差を云々して騒ぐのはちゅうがくせー的と言えよう。
また、カメラの性能は画質だけで決まる訳でなく、操作性やシステム全体としての完成度はもちろん感情的な好き嫌いにさえも大きく左右されるわけだから、こんなテストの結果の細かい数字を見てあたふたしてはいけない。

なお、スペックおたくにならない為にも、テストの詳細には一通り目をとおしておきたい(そんな暇ないか)。また評価しているDXO Analizerというソフトのデモはここで体験出来るもよう。

俺は...

男,49歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
「え,まだカメラの機種にこだわってんの?」

このブログはクローズし,新たに俺のカメラ趣味2を開設。毎日記事書いてる!

Flickr

www.flickr.com
Powered by Movable Type 4.26

Twitter


フィルムを月に1本使うの会

Link


  • 本物の塾より分かりやすいかもしれないネット塾→>オンライン数学塾
  • aranjp.png

  • アラン先生のCD+本:しゃべって動く解説CD付き参考書です。
  • koko.jpg

  • アラン先生on Twitter
  • アラン先生の高校数学の参考書

    BlogPeople

    Counter

    2011年11月

        1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30