写真のはじまり物語

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デジタルばっかりやってるとフィルムが恋しくなる。フィルムをやってみると自分で処理したくなってくる。自分で処理するとより古典的な手法を知りたくなって来る...ってことになる。

写真のはじまり物語 安友志乃著を読んでみてる。主にダゲレオタイプ、アンブロタイプ、ティンタイプという銀塩写真の歴史を豊富な実際の作品とともにその時代背景やファッションなどについても書かれており、遥か銀塩写真の黎明期に思いを馳せることが出来る素敵な内容。本の装丁もお洒落です。

歴史の知識が全くない俺は19世紀中頃のアメリカと言えば、昔懐かしいテレビドラマ「大草原の小さな家」や映画バックトゥザフューチャーの西部開拓時代のシーンが思い起こされる。まぁだいたいあの時代だと思って良いだろう。そんな時代の技術屋や写真家の情熱と工夫がもとになって今俺たちが写真を楽しめるわけだから、感謝するには大変良い機会と言えるだろー。
デジタルカメラにあれやこれやくだらない注文をつけている自分が小さく見えて来るよ。

さて、デジタルと違って自分の手でなんとかなるのが古典的手法。銀塩だけでなくサイアノタイプやプラチナプリントなど(中身は知らず)魅力的なオルタナティブな手段もある。あまり難しいこと言わずにこれらを試してみたいと思う。
電気やコンピュータからたまに離れて、直接音や光を感じて記録する古典に触れることはとても大事で、子供達の教育にも多いに取り入れるべきだと思う。
なによりワクワク感があるのがいい。

コメント(4)

僕の場合、自分の手では、なんともならない...のも、古典印画です(笑)
一昨日、久し振りに、青写真を焼きましたが、やっぱりコントラストの調整が難しい。。。
薬品を調合するしか無いんだけど、これがまた、昔の手法は、今では、入手に手間が掛かったり、危ないものが多いんですよね。
くれぐれも、管理には、気を配られて下さい。

t@さん、どもです。
何もしらない私が適当なこと書いてしまいましたが、ちゃんとやるとなると
それは悩ましいことが沢山あるのでしょうね。

安友志乃!生きていたんだ。
また、あいたい。
で、ワンクリックで買いました。感謝。

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