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今更ながら、カメラオブスキュラ。
カメラオブスキュラを見たワクワク感がカメラに興味を持つ正しい原点なのである。どんなに技術が進んでも、いや進めば進むほどカメラオブスキュラの単純さ故の新鮮さにハッとするのだと思う。この感動なんとか留めておきたい、他の人にも見せたあげたい という強い気持ちから写真術が発達してきたというのが痛いほど分かる。
だから今時の子供が、ケータイやその他のデジタルガジェットからしか写真を体験出来ず、そのまま通り過ぎてしまうとしたらそれは非常に悲しいことなのである。今の小中学生のガキどもは、写真を全く知らない、興味ない...。
一家に一台。カメラオブスキュラ。...そして大判フィルム写真が当たり前に...(ちょとムリか)。
今タイムリーなフェルメールの「レースを編む女」。カメラオブスキュラを用いて描いたDOF的絵画だということになってるが、一方で遠近法の消失点が見つかったからそうではないという説もあるようで、なかなか興味深い写真と絵画の世界でもある。
カメラオブスキュラを見たワクワク感がカメラに興味を持つ正しい原点なのである。どんなに技術が進んでも、いや進めば進むほどカメラオブスキュラの単純さ故の新鮮さにハッとするのだと思う。この感動なんとか留めておきたい、他の人にも見せたあげたい という強い気持ちから写真術が発達してきたというのが痛いほど分かる。
だから今時の子供が、ケータイやその他のデジタルガジェットからしか写真を体験出来ず、そのまま通り過ぎてしまうとしたらそれは非常に悲しいことなのである。今の小中学生のガキどもは、写真を全く知らない、興味ない...。
一家に一台。カメラオブスキュラ。...そして大判フィルム写真が当たり前に...(ちょとムリか)。
今タイムリーなフェルメールの「レースを編む女」。カメラオブスキュラを用いて描いたDOF的絵画だということになってるが、一方で遠近法の消失点が見つかったからそうではないという説もあるようで、なかなか興味深い写真と絵画の世界でもある。




こんばんは。
嬉しい名前が出てきましたね、カメラオブスキューラ。
私が一眼レフに拘る一つの理由は、この系譜にあるからです。
尤も、最近のファインダースクリーンはほぼ素通しで、すりガラス感がありませんが。
15年足らず前にオランダとアメリカで大フェルメール展が開かれた際、消失点発見の発表がなされましたが、
彼がカメラオブスキューラを用いた(補助的に利用して)のも、ほぼ間違いないと思います。
彼の作品の絵肌に見える点描的描写はまさにすりガラスのそれです。
ほかにも、写真をやっている者が観ればピンと来ることが多過ぎますよね。
同様に同時代の画家の多くもこのお世話になっているようですが、
皆がフェルメールになれないのは、「写真」ではなく「絵画」だからこそでしょう。
15年も前の話なのですか! 私はまだフェルメールの作品の本物を見てないのです。今見るチャンスだからぜひと思っております。
なるほど、フェルメールはカメラオブスキューラを覗いて磨りガラスに写る感動をボケも磨りガラスの質感もそのままに素直に残そうとしたのかもしれませんね。
彼の絵画の基礎力が高かった故なせる技だったのでしょうか...。
あれだけの完成度の高い(質的ゆらぎの少ない...と思う)絵画を制作するには、
それなりに確立された技法はあったのだと思います。
ただ、それらを自ら(?)の表現の為に使い込んでいる。
それが後世にも残る揺るぎない美として今にあるのだと思います。
...トーシロの「シッタカ」はここらで置いておき;汗
こういう原点の部分を知り体験しておくのは、
発想を広げる上でも大事な事だと思います。
大人の科学的な、楽しくも興味深い世界です。
確かにあの完成度の高さからすれば、何故にフェルメールの作品は少ないのか、デッサンの類いは残っていないのか何も知らない私にはとても不思議に思えるのですが。
写真と絵の関係がこんなに歴史のあるものだとは知りませんでした。画材の一つとてして駆使していたのでしょう、またその画力があってのことだったと思います。現在の写真を参考にして絵を描くことよりはるかに深刻で貴重な方法だったかもしれませんね。私も知ったかぶりは墓穴をほりそうです。たいへん勉強になりました。
勉強してないので分かりませんが、カメラオブスキュラの登場で肖像画家たちの間ではこの道具に対して賛否両論あったのかもですね。
もし私が肖像画家だったなら「最近の若者は訳のわからない仕掛けの小箱に頼りおって、情けない...」とうそぶいたに違いありません(^^;)
18世紀になってダゲレオタイプが生まれて、カメラオブスキュラの画像が写真として残せる様になってからは一気に?肖像画家たちは写真の方に流れていったようですが。それ以降のことは写真のはじめて物語に書かれてました。
http://arata.tv/camera/2009/03/post-308.html