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デジタルが当たり前になった今の時代、1枚撮るたびにお金のかかるフィルムはそれだけでも分が悪い。
けれどもデジタルで撮るように数打ちゃ当たる的な撮り方はしないから、フィルムとデジタルの使い分けをしっかりすれば大丈夫だと俺は最近思ってる。
そうは言っても8x10だとカラーポジで1枚1000円ちょっと、モノクロでも500円前後で、カラーの場合は現像代が1枚800円ちょっとだ。カラーポジなど頻繁に撮る訳ではないからいいのだが、モノクロはもっと安くしたいと思う。
前にも書いたようにヨーロッパには安価なモノクロフィルムが豊富にあり、B&HやFreeStyleといった欧米のショップで求めることが出来る。日本はカメラは潤沢だが、メディアは残念ながらプアーな状況と言わざるを得ない。
上記の2店舗だと、日本で富士のモノクロフィルムを買う値段のざっと半額で買う事が出来る。もっと安くならないかなーぁと思っていたら、リスがある。リスというのはウサギさん、クマさん、ウシさん、シカさん...のリスではなくて、いわゆる印刷感光材料(グラフィックアーツ)のためのフィルム。これがさらに半額で買える。
リスフィルムは例えばフォントを明確に印刷する原稿をつくるためのフィルムだから、諧調は超硬調、というかonとoffしかない。普通にリス現像したら1ビットの画像にしかならないのだ。そこでこのリスフィルムを超軟調となる現像液で特別に処理し、普通のフィルムと同じグレースケール(普通のモノクロ)画像を得るという手法がある。
有名なのは、スパイカメラのミノックス。あれは非常に小さいフィルムだから、普通のフィルムで撮影して延ばすとけっこうボケボケになっちゃうので、例えば富士のミニコピー(普通に買える複写用の超硬調高精細フィルム)で撮影し、軟調現像液で普通の画像にして高精細の画像を得る達人がいたという話を聞く。
天体写真の分野でかつてよく行われたのが、Kodakのテクニカルパンという硬調なフィルムをテクニドールやPOTAという軟調現像液での処理すること。俺が高校生の頃だったが、雑誌など(天文ガイド)でPOTA, POTA...とやたら書かれていて、そのころは何のことか良くわからず、なんだポタって?と思っていたものだ。
それと同じようなことをとても安いArista-II Ortho Litho Filmというのを使ってみようかと思ってる。現像はペーパー用の物を希釈してやれ、と書いてあってやや詳しい情報もネット上にはあるものの自分で試行錯誤が必要だろう。感色性がオルソだから(紫外から緑の光までしか感じない)セーフライトの下で観察現像が出来るかもしれない。
日本のサイトでこのフィルムの情報をまだ見つけてないが、うまく使っている人もいるだろうし、もしかすると「つかえねぇ」となっているのかもしれない。それにしても8x10が一枚100円となれば、気楽につかえるぉ!
けれどもデジタルで撮るように数打ちゃ当たる的な撮り方はしないから、フィルムとデジタルの使い分けをしっかりすれば大丈夫だと俺は最近思ってる。
そうは言っても8x10だとカラーポジで1枚1000円ちょっと、モノクロでも500円前後で、カラーの場合は現像代が1枚800円ちょっとだ。カラーポジなど頻繁に撮る訳ではないからいいのだが、モノクロはもっと安くしたいと思う。
前にも書いたようにヨーロッパには安価なモノクロフィルムが豊富にあり、B&HやFreeStyleといった欧米のショップで求めることが出来る。日本はカメラは潤沢だが、メディアは残念ながらプアーな状況と言わざるを得ない。
上記の2店舗だと、日本で富士のモノクロフィルムを買う値段のざっと半額で買う事が出来る。もっと安くならないかなーぁと思っていたら、リスがある。リスというのはウサギさん、クマさん、ウシさん、シカさん...のリスではなくて、いわゆる印刷感光材料(グラフィックアーツ)のためのフィルム。これがさらに半額で買える。
リスフィルムは例えばフォントを明確に印刷する原稿をつくるためのフィルムだから、諧調は超硬調、というかonとoffしかない。普通にリス現像したら1ビットの画像にしかならないのだ。そこでこのリスフィルムを超軟調となる現像液で特別に処理し、普通のフィルムと同じグレースケール(普通のモノクロ)画像を得るという手法がある。
有名なのは、スパイカメラのミノックス。あれは非常に小さいフィルムだから、普通のフィルムで撮影して延ばすとけっこうボケボケになっちゃうので、例えば富士のミニコピー(普通に買える複写用の超硬調高精細フィルム)で撮影し、軟調現像液で普通の画像にして高精細の画像を得る達人がいたという話を聞く。
天体写真の分野でかつてよく行われたのが、Kodakのテクニカルパンという硬調なフィルムをテクニドールやPOTAという軟調現像液での処理すること。俺が高校生の頃だったが、雑誌など(天文ガイド)でPOTA, POTA...とやたら書かれていて、そのころは何のことか良くわからず、なんだポタって?と思っていたものだ。
それと同じようなことをとても安いArista-II Ortho Litho Filmというのを使ってみようかと思ってる。現像はペーパー用の物を希釈してやれ、と書いてあってやや詳しい情報もネット上にはあるものの自分で試行錯誤が必要だろう。感色性がオルソだから(紫外から緑の光までしか感じない)セーフライトの下で観察現像が出来るかもしれない。
日本のサイトでこのフィルムの情報をまだ見つけてないが、うまく使っている人もいるだろうし、もしかすると「つかえねぇ」となっているのかもしれない。それにしても8x10が一枚100円となれば、気楽につかえるぉ!




これからちゃんとフィルムに戻ろうとすると厳しい時代になってきましたな。
私は私の所にリンクを張ってある岡崎産と同様に、テクパンを使っておりました。
既になくなったフィルムですが、冷蔵在庫が使えるかどうか。
これがなくなったときにBWを止めようと思った位です(笑)
今度は逆にTX一本にしてみようかなと。
しかし1カットに一本使う私としては、フィルム代は痛い。
貧乏な私はもうフィルムに戻れないかも知れません。
おお、テクニカルパンをお使いでしたか。さすがです。
フジは100ft缶がなくなってしまって悲しいですが、
Try-Xはまだ残っているのでこれがいいですね。T-Maxは私の感覚では、モダンすぎて今ひとつ馴染めません。
銀リッチなローライブランドのRetroなどは日本では高過ぎですが、
あちらですとアグファあたりの同等製品が安く買えるみたいなので
ちょっと珍しいもの探して使うのが好きな人には面白いと思います。
追記:今、貴サイトに行ってみましたが、日本にお戻りになるのですか
コメントが出来ない様になっているのでこちらに書いてみてますけれど。
はい、帰国致します。
最後に自分的写真を数回出してblogは終了と考えておりますが如何なりますやら。
雑念が入るといけませんのでコメントは閉じました。
こちらにはこれからもおじゃま致しますね。よろしくです。
お勤めお疲れさまでした。sa55tさんのブログをつまみ食いしかしておりませんでしたので(^^;済みません)にわかに状況が把握出来ませんが、
のほほんと日本で暮らす私にとってはとても新鮮で刺激的な話題を提供してくださったことに大変感謝をしております。
彼のブログは閉じられるということですが、また別の形で拝見出来ることを期待しております。