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前から「デジタルカメラならば、そのデジタルたる特徴を最大限に生かさなければならない」と思ってます。もちろんR-D1やM8のようにフィルムをCCDに置き換えただけであとは何も変えてくれるな、というカメラも極一部は残って欲しいとは思うのだが。
デジタルカメラのデジタルたる機能と言っても、今回は画像処理周辺の話ではない。撮影時の負担を軽くするというとても原始的な話だ。
ちょっと前に皆既日食の写真についてちょっと書いた。真面目にコロナを撮影しようとすると、太陽表面に近いコロナは非常に明るく、それから離れるにつれ当然コロナは暗くなっていく。天文ガイドの記事によればコロナは太陽半径の5倍程度まで広がっているのを撮影することはよくあるそうで、それらを適正露光で撮ろうとすると、EV7からEV10位までの輝度差があるもよう(天文ガイド7月号p97)。
なるべく短い時間にこれらを撮ろうとなればカメラのブラケティング機能を使いたいところだが、残念ながら市販のデジタル一眼レフのブラケティングの露光範囲はせいぜい±2EV程度で話にならない。
急いでなければ手でチマチマ変えてやればいいのだが、デジタルカメラなのだから、そこを自動でやらせたいではないか。このようなちょっとした要求にも応えられない今のデジタルカメラは、なんと汎用性のない仕様であろーか。
さて、カメラにパソコンを繋いでやればその辺のところは解決出来る様になっている。なっているのだが、ノートパソコンが安くて小さくなったとは言え、やっぱりそんなもの無くても出来る様にして欲しい。
やっぱりここでもアマチュア精神というものは非常に強力で、前にもこのブログに書いたが、Nintendo DSを用いてこれを解決している人がいて、そのインターフェイスを見ると市販品と見紛うばかりの素晴らしい出来だ。
このNintendo DSを使うのはかなり敷居が高そうだが、より現実的なものを見つけた。知る人ぞ知るArduinoを使う手だ。俺も遅まきながら気になっていていじくり初めているが、いずれカメラ趣味の方にでも使える様になれば...などと思っていたところだったのでR。
ここにワイドレンジのブラケティング、長時間露光に対応するスケッチを紹介してくれている人が居る。これをダウンロードさせていただき、自分のカメラのリモートコントロール端子に合うコネクタを加工するだけで、すぐに使えてしまいそうだ。
それ以外にも測距センサをつなげて、ファインダーレス大判カメラのピント合わせに使えないかなど、アイディアだけはちょっとあるのだ。エレクトロニクスの知識がない俺でもなんとか趣味の範囲で使えそうなこのイタリアンなマイコン。ハマらなければならぬ。
デジタルカメラのデジタルたる機能と言っても、今回は画像処理周辺の話ではない。撮影時の負担を軽くするというとても原始的な話だ。
ちょっと前に皆既日食の写真についてちょっと書いた。真面目にコロナを撮影しようとすると、太陽表面に近いコロナは非常に明るく、それから離れるにつれ当然コロナは暗くなっていく。天文ガイドの記事によればコロナは太陽半径の5倍程度まで広がっているのを撮影することはよくあるそうで、それらを適正露光で撮ろうとすると、EV7からEV10位までの輝度差があるもよう(天文ガイド7月号p97)。
なるべく短い時間にこれらを撮ろうとなればカメラのブラケティング機能を使いたいところだが、残念ながら市販のデジタル一眼レフのブラケティングの露光範囲はせいぜい±2EV程度で話にならない。
急いでなければ手でチマチマ変えてやればいいのだが、デジタルカメラなのだから、そこを自動でやらせたいではないか。このようなちょっとした要求にも応えられない今のデジタルカメラは、なんと汎用性のない仕様であろーか。
さて、カメラにパソコンを繋いでやればその辺のところは解決出来る様になっている。なっているのだが、ノートパソコンが安くて小さくなったとは言え、やっぱりそんなもの無くても出来る様にして欲しい。
やっぱりここでもアマチュア精神というものは非常に強力で、前にもこのブログに書いたが、Nintendo DSを用いてこれを解決している人がいて、そのインターフェイスを見ると市販品と見紛うばかりの素晴らしい出来だ。
このNintendo DSを使うのはかなり敷居が高そうだが、より現実的なものを見つけた。知る人ぞ知るArduinoを使う手だ。俺も遅まきながら気になっていていじくり初めているが、いずれカメラ趣味の方にでも使える様になれば...などと思っていたところだったのでR。
ここにワイドレンジのブラケティング、長時間露光に対応するスケッチを紹介してくれている人が居る。これをダウンロードさせていただき、自分のカメラのリモートコントロール端子に合うコネクタを加工するだけで、すぐに使えてしまいそうだ。
それ以外にも測距センサをつなげて、ファインダーレス大判カメラのピント合わせに使えないかなど、アイディアだけはちょっとあるのだ。エレクトロニクスの知識がない俺でもなんとか趣味の範囲で使えそうなこのイタリアンなマイコン。ハマらなければならぬ。




あなたのおっしゃる、デジタルならではの・・
という意味が端的に分るいいお話をお聞きした気分です。
なるほど、天体写真ではそういうことがあるのですね。
一般的には使わないようなことでもスペック上で考えられることはやる、
いわゆるデジタルがなんでも入になる理由の一端でもあると感じます。
ただ、その思いが行き届いていないわけですね。
いつも関心しますが、よくもまあ、色々な情報を世界から集められますね。
だから、このblogは目が離せません。
これからもばんばん珍しい記事をお待ちしてます。
今回書いたブラケティングの制御などはデジタルカメラでなくても、銀塩の電子カメラでも出来るとは思うのですが。
...それにしても一方で「何でも入り」と言うのほど嫌で時代遅れ的な商品概念であることも確かなのです。
これしか出来ません!という「ポメラ」的商品をいかに思い切って出せるか..というのもまた大事だと思います。アタリマエをやるだけなのにねぇ。
そのあたりの問題は「小型で明るい標準レンズがなぜ未だに出ない?」というyy2828yyさんの憤懣が見事に表していると思いました。
アルドュイーノは要チェックですね。