ポラロイド600フィルム再生産の目処

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知らなかったのだが、THE IMPOSSIBLE PROJECTなるプロジェクトでポラロイド600フィルムが復活する気配。
メーカーが直接再生産するのではなくて、きっかけを作った1人は言ってみればポラロイドのファン。そしてもう1人は元ポラロイド社の社員で、本来はそうした復活の動きを止める役目を負わされた人物だったらしい。ところが出合った二人は意気投合。ポラロイドフィルムを継続させる決意をし、インポッシブルという会社を設立。ポラロイドのオランダ工場の設備を買い取り、元ポラロイドの技術者を集めて1からフィルムの製造を始めるプロジェクトをスタートさせたらしい。

こんどのアサヒカメラに記事が載るらしいが、上のリンクからもpdfで読める。
さて、今後どうなるのであろーか。これによって再び銀塩が見直されるなんて甘いことは起こらないであろうが、嬉しいニュースには違いない。
上のサイトは以前から署名活動を続け、フィルム各社にオランダ工場の買い取りを進言してきた。富士などはそっけなくその要請を断ったと記憶しているが、地道に活動を続け、間接的ながらもそういったユーザーの声が絶滅しかけた1つのフィルムを救ったということはとても素晴らしいことだ。
デジタルはデジタルでどんどん伸びて欲しいとは思うが、銀塩やそれ以前の文化も無くしてしまうにはあまりにもったいない。
銀塩やそれ以前の映像の文化をもっと知って味わい、その素晴らしさと面白さを若者はもちろん、分かった風のことをほざくジジぃ達にも伝えて行かねばならんのであーる。

コメント(6)

同感です。

フィルムはめったに使わないのですが、その必要性は写真世界のみならず、
印刷関係、そして医療関係のレントゲンなど切実性はそうとうのものだと
思います。

arata様
私も気になってます
復活するといいですね。
以下サイト情報です。

http://blogs.yahoo.co.jp/studioloveshin/9804814.html

datianさん、おはようございます。
詳しいことは分からないのですが、今は印刷もレントゲンもデジタルになっているようです。効率を求めるプロの世界からデジタルに変わっていくようですが、コストや利便性以外の部分でメリットがあることを知らねばなりませんね。

おお、とっくに情報を入手なさってたのですね!

このプロジェクトは、とりあえずタイプ600だけ復活させるつもりなんでしょうか?X線の実験ではタイプ50を使っていたので、できればそっちも復活して欲しいところです。

どこかに600以外にも広げていくというような事が書かれていたような気がします。

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