来年の話(Thom Hoganさん)

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たしか毎年恒例のThom Hoganさんの来年のカメラ業界予測。この方はもともとコンピュータ畑の人だが、最近はデジカメ(特にNikon周辺)の仕事も多い模様。

富士がマイクロ4/3カメラを発表し、さらにオリンパスへセンサーの供給を行うとか、Sonyがミラーレスを出して来るとか、Canonは1DsMk IVで3400万画素で来るとか、オリンパスはハイスペックなマイクロ機を出すとか、パナソニックもオリンパスも1200万画素よりさらに上げた機種を出して来るとか...ほざいてる。

画素数の話は既に旬を過ぎている気がするが、確かオリンパスは画素競争から離脱するというようなことを1年位前に言った記憶がまだ新しい。しかしずっと前に高画素競争を止めたと言ったにも関わらず、市場の勢いに負けてあっさり前言撤回したことがあるから、どうなるか分からない。

デジカメの画素数は用途によって違うわけで、普通の用途なら現状で十分、風景など中判大判フィルムを代替するまたはさらに発展させる用途なら、さらなる高解像度は必要だろう。

オリンパス自身が高画素化を止められない理由があるとすれば、それはAPS-Cカメラの高画素化によりAPS-Cで撮影した画像を切り出すことで、フォーサーズで撮影した望遠画像と同等の画質が得らることに気づかれてしまうことを恐れているからか。

CanonやNikonがミラーレスに参入するウワサが今のところはっきりとは見られないが、そうでなくてもSONY, サムスンがおそらくAPS-Cでやってきて、ボディサイズも今のマイクロ4/3と大差ない大きさでくれば、一夜にして今のマイクロ4/3の優位性がなくなることは目に見えている。そうなると上のような画素数での恐れから、さらに高画素を求める動きになるのはメーカーとして必然かもしれないと思ってみるのだ。

だからペンスタイルなんて見てくれのカメラで喜んでるんじゃなくて、もっと中身の尖った(あるいはレンズで尖った)カメラで差をつけないといかんのだ。

なお、Hogan氏の去年の予測とその反省はこちら。ざっと60点くらい?

コメント(10)

来年も各社からいろいろ新型が発売または発表されそうですね。 それにしてもこんなに開発サイクルが短く新型が出てくるとは異常な状態ではないでしょか? 新型にしても革新的な機能アップではなく前機を少し改良したものでユーザーはメーカーに踊らされてカメラを買い替えます。 これでは古いデジカメが産業廃棄物として問題になりそうです。 

canon,nikonのカメラは毎年のように出てきます。 
ユーザーのほうももう少し冷静になって考えたほうがいいのではないでしょうか。 自分の愛機をじっくりと使いこなしましょう。 メーカーもSONYのα700後継機、オリンパスE3後継機のように時間をかけて本当にいいものを開発してほしいものです。

話は変わりますがビデオα今月号に「動画デジカメの秘密を探る」という記事があります。 これによると動画デジカメの彩度はビデオに比べて150%増しまたガンマがS字特性になっていて輝度50%の色は濃く写るようです。

CANONの5DMARKⅡは4つの画質モードがあるのですがこれらの輝度特性はほとんど変わらない。 ポートレートモードではマゼンタの輝度を上げて色を作っている。 以上の事柄が測定器を使用して波形写真とともに記載されています。

このようなものが毎年のように発売されてユーザーはこぞって買っているのです。 カメラは正確に映像を記録するものです。 そこにはメーカーの作為は必要ありません。 これでは新鮮な食材に調味料をかけておいしいと言っているようなものです。 画作りはユーザーが意思をもって行います。 メーカーには見た目できれいだけでなく波形上正確なものを作ってほしいものです。 

 

オリンパスの400万画素打ち止め宣言懐かしいですね。
速攻で自己否定してましたが(笑

「デジカメの高画素化は400万画素で打ち止め」オリンパス社長が”宣言”
http://www.itmedia.co.jp/news/0008/22/olympus.html

大判のポラ代わりにデジホルダーは安価で欲しいですね。
4x5でスライドインできる薄さで。来年は高価でも無理か・・・

もはやコンデジ・デジイチ系は全く興味が無くなってしまいました。
こういう人、結構多いんじゃないかなぁと。

まったく困った状況ですね。
今のデジタルモノのビジネスモデルがそうなっているのでこの流れから当分脱却出来ないでしょう。
消費者も気づき始めてますから、いずれは変わっていくものと思います。

ビデオαの記事は興味深いです。普通は雑誌もメーカーの宣伝記事でしょうから、ヨイショしない辛口の雑誌が登場してほしいとも思います。

おお、これこれ。
10年も前かー。しかし10年前で400万、今1200万。あまり変わってないな。たいして進歩してないってことかもです。

4x5のデジバックあります。スキャン式ですが普通のフィルムフォルダーの片側がちょっと膨らんでいるくらいで非常にコンパクトです。

http://www.betterlight.com/products4X5.html

おお、こんなものが!! 全く知りませんでした。有り難うございます。
以前記事で書かれてますね、失礼しました。

いっこかってみてください。

>一夜にして今のマイクロ4/3の優位性がなくなることは目に見えている

だからパナは必死ですね
自社のμ4/3レンズを動画AF対応しました
動画でのAF,静止画でのコントラストAFの速度
使い勝手で今の内に独走しようって魂胆でしょうか

きっとパナの事だから、センサーサイズを争点にするような下手は打ちませんね

こんばんは。私はよく知らないのですが、動画のAFというのは他社のミラーのある一眼レフではうまく出来てないのですね。
ビデオカメラでは当たり前でしょうから、ビデオ屋であるパナソニックはもちろんキャノンやソニーなんかもミラーレスではあっさりやるんじゃないでしょか。

センサーのサイズで云々する気にならないような特徴があればいいのですね(そもそも4/3サイズに固執する必要がない時代になったとも感じますが)。

やっぱり面白いレンズを出すことと従来のカメラの概念を超えたシステム化をすることが差別化のポイントではないかと思います(例えばREDの様な自由な発想、またはリコーの考えをもう一歩進めたようなのを出せれば面白いのに)。

μ4/3は4/3とは実質別マウントだと思っています
その肝は2つ追加した電気接点、これはコントラストAFの高速化と動画AFの為に追加したと聞いています

実質別マウント、これをキャノンやニコンがどう捉えるかでしょうね
別マウントを発売する
これは現在のマウントをある意味否定してるわけで、パナとオリはまさにこれをやっちまってるわけです

なるほど。マイクロで追加された2つの接点がそれを可能にしたわけですね。

ミラーレス化するとフランジバックが短く出来るわけで、レンズの規格の一部が変わるのどこのメーカーも必然でしょう。だからニコンもキャノンも当然マイクロ4/3と同じようなことをしてくるのは間違いないっ。

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