新しくて古い3D

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今年は3D元年などと言われているが,今だにその理屈は2つの視差のある別個の映像をそれぞれ左右の目に入力する方法であって,それは150年前のステレオカードと何も変わってはいない。(ステレオカードがほぼ写真の誕生と同時に現れたというのは「写真のはじまり物語」を見て知った)。

アバターをまだ見ていない俺だから偉そうなことは言えないのだが,その鑑賞方法やクオリティの変化は、150年もの時間をいったい何に浪費していたのだと呆れるばかりの牛歩だったのではあるまいか。
...などと言っては失礼かも知れない。3Dが誕生した瞬間にその技術が完成されていたと見ることもできる。

さて,気付くのが遅れたが,去年の夏くらいからあのYouTubeは既に3D画像の投稿に対応していた。左右視差のある2つの画像を左右に並べる加工は自分でしなければいけないが,それをアップしてタグにyt3d:enable=trueと入れるだけで,なんと!アナグリフ(赤青めがね),平行法,交差法...等を勝手に作ってくれる!そして最近はインターリーブ方式にも対応しているではないかっ!
例:石田純一,靴下を履く。画像の下の3D表示方式をクリックすると様々な方法が選択出来る。


2つの視差のある画像以外の方法となれば,ホログラフィーしかないのかな。

コメント(7)

二つの視差から生まれる立体感はむしろデータの入力に有利な為でしょう。右目と左目はそれぞれ逆の脳に解析され立体地図(その他の情報も含まれますが)として記憶されて行きます、色情報や速度距離なども含まれるでしょう。
しかし、普段左右の目を使い分けて見ているのではなく、いち早く脳のデータにリンクする為に活躍しています。だから、不便でも眼帯をしたからといって世の中が平面になることは無い。なぜなら、世の中が立体だからです。

ステレオ画像、3Dと呼ばれている物は平面を、立体、そして3Dに感じる様に苦労しますが所詮もとは平面です。ホログラフィーの面白い点は空中像として疑似立体感を得られる点にあるのでは。

確かに2眼視差方式はデータの入力,記録においてとても簡便なのが最大の特徴なのですね。150年の歴史の中で写真の記録方法とともにいかに簡単に入力し記録するかということに腐心してきたと思われます。

富士の3Dデジタルカメラはそういう意味ではスゴイと思うのですが,出て来る絵のクオリティは感動出来るレベルでは無かったです(^^)

個人が簡単に3Dを実現するのもこの方法があってのものですが、全く原理の異なるホログラフィーは難しいですが魅力的ですねー。
ドイツのSeeRealというメーカーがホログラフィーで液晶ディスプレイを開発しているそうです。

arata様 こんにちは!
アナログですが3Dつながりで、ご紹介いたします。
スキャナーカメラの前にはこんなの作っていました。
レンズはまだまだ増やせますよ!パノラマにもなっちゃいます。
屋久島で3D写真と屋久杉製のビュアーを売ったりしています。
自分の商売道具として作りました。いかがでしょうか?
しかし、リーマン以来、とんと売れなくなりました。
http://www.flickr.com/photos/46505679@N04/sets/72157623579127328/

おおーっ!
これは面白すぎです!!

arata 様、

いつ読んでも歯切れがいいコメントと言うか批判というか悪口・・・?!。
笑ってしまいます。
しかし、いつもarataさんの的を得た批判は時に笑ってしまったり納得してしまったりといつも楽しいですね、arataさん。
所詮ソフト開発会社は「他社に無い機能」ですよ、写実的写真とか、はたまた現実逃避行的化け物写真か、と言うことをユーザーは比較する余裕なんて与えていてはその会社倒産ですよ。

だから、ユーザーが洗濯(選択?!)しないといけなーーーいっ。

nega&posiさま,ありがとうございます。おっしゃるとおりです。
世間知らずがほざいているだけなので,てきとーに聞き流してください(^^;)

arata様
見ていただいて、ありがとうございます。
私のカメラはまさに、150年前のものとまったく同じ仕組みですが、
時代を経てスライドフィルムの性能が随分良くなりました。
ビュアーを用いた鑑賞のリアルさは群を抜いています。
しかし、実際に見た人でないとデジタルとの違いは解らないでしょう。
その意味でarataさんのなげきには納得です。デジタルも簡単でいいのですが、
一度はビュアーでスライドフィルムを覗いて見てほしいですね!

俺は...

男,49歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
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