新テクノロジーの最近のブログ記事

オリンパスの特許

| コメント(2)

もう気にならないオリンパスについてだが,特許が話題になってるから仕方ない,気にしてみよう。
一つは4/3が正方形かそれに近い素子を用いて,なんちゃってではないマルチアスペクトの画像を撮影するというものらしい。おなじみのHiroさんのところで紹介されていた。
縦位置で撮るときカメラを縦に構えなくて良いというのは,なんとデジカメらしくて素敵ではないか。前から多くの人が言っていたようになぜもっと早くやらなかったのか分からない。まぁたぶん素子がでかくなる分コストがかかることが一番の原因だと思う。
実際の製品となるかどうかは分からないが,現状でショボイ4/3に喝を入れるとしたらこれが一番簡単でインパクトがあるだろう。さっさとヤレっ!

もうひとつは位相差AFとコントラストAFの同時測距システム。これも聞いたことがあるような無いような。
便利なのだろうが,ピントを合わせるだけのことにこんな複雑なメカを組み込むというのが無粋な気が。

このブログにかつて何度も書かせてもらった山田久美夫さんの「本当にそんなことをするのかと一瞬耳を疑う革命」2008年のカメラ毎日1月号の記事の言葉)という表現に合致するカメラだが。
リコーのGXRのことだったと俺なりに結論づける事に決めたのでR。

...と思ったのは デジカメWatchに最近掲載された【インタビュー】リコー「GXR」前編—構想から5年のカメラシステム を見たから。その中で、「開発スタートが2007年で、このカメラのコンセプトのモックアップを作ってプロカメラマンに意見を聞いて案を練った...」とあったからなのだ。開発の初期段階から外部に情報が出ることが普通なのかどうか知らないのだが、山田久美夫さんの記事と時期的にはほぼ合うし、その当時いきなり撮像素子ごとパカッと外れるカメラを見せられたら、カメラについては百戦錬磨のプロ写真家や評論家でも「...本当にそんなことするのか!」と誰しも感じると思ったのだ。

本当に革命的で、シェアが変わっちゃうほどのインパクトはまだ出ていないようだが、今後のリコーのがんばりを期待したい。インプレスのアンケートにも頭を振り絞ったと思われる選択肢が上げられていた。
俺は「赤外線、紫外線、他分光特性が異なるユニット」というのを付け加えておいた。撮像素子ごと変えられれば、単体カメラでは企画に上がりそうもないカメラこそ実現出来るのがこのシステムのメリットだ(まぁ赤外線カメラだけならシグマSDやM8みたいにすれば、撮像素子変えなくても出来るんだけど)

DeFogカメラ

| コメント(4)

コンパクトカメラ、しかもサムスンのカメラに目が行くことなどないのだが、今度出るらしいST60,ST70というのはDeFog, Clear/Fog Lifting mode というのが売りらしい。

サムスンのサイトに行ってもまだ詳細が紹介されていないのだが、霧やモヤの類いを軽減してくれる?機能なのだろう。問題はその方法なんだけど、デジタル処理でコントラストを上げる等してうまく処理するのか、それともそのモードの時だけIRカットフィルターをバイパスして赤外線を捕らえるのか、まぁ間違いなく前者だとはおもうが、ちょっと興味はある。
それにしても霧や霞があるときは、それを生かした幻想的な写真を撮りたいと思うのではないかのぉ。

それとも、カメラ自体をほんのり暖めて、レンズに付いた曇りを除去してくれる機能なのかっ? だとしたら暖かくて抱きしめたくなるカメラだなっ。

なお、写真用語でフォグと言えば「カブリ」のことで未露光部分の濃度のこと(普通その濃度が高いとき「カブリ」が生じたと言う)。ヘイズと言えば「濁り」のことで例えば生フィルムを未露光で定着液につけて素ヌケにしたときのベースフィルムの透過度をいう。マット剤が多いと白っぽく濁って見える。
考えてみれば、普通に撮影する分にはデジタルになってカブリを気にしなくてよくなったのはスバラシいことよ!

カシオのGPSカメラ

| コメント(2)

参考出品らしいがカシオのGPS搭載カメラはすごい。加速度センサーと方位センサーを内蔵し、室内に入って衛星からの情報が切れたあとも、人の動きを解析し続ける。さらに屋内でのトラッキングで誤差が発生した場合、再び屋外に出た時にGPS衛星から受信した正確な位置を元にして、それまで屋内で記録してきた位置情報の補正を行なうという。
なるほど、すばらすぃ。

今までSONYやHOLUXのデータロガーをぶら下げていつも不便に思うのは、完全に室内に入ってしまうと役にたたなかったこと(HOLUXは電車の中やちょっと空が見える程度の場所なら、けっこう頑張ってくれるが)。
こういう解決策があるとは目から鱗である。

ここにも

SONYから発表されたコンパクトデジがかなりデジタルカメラらしいカメラになってきた。DSC-HX5V
「フィルムを撮像素子に置き換えただけ。」に最も近いデジタルカメラはLeicaのM9だと思うが,この類いが俺の愛するデジタルカメラの最右翼である。
しかし,それ以外のデジタルカメラも何だかんだ言いながら,実は中途半端にフィルムを撮像素子に置き換えただけのカメラであった。特に1眼レフはそうである。鳥になりきれない始祖鳥のような存在だ。

前から俺がほざいているように,あと1,2年はこの類のカメラが出続けるであろう。が,しかしコンパクトデジの中から既にデジタルのデジタルたる特徴を持ったカメラの萌芽が見られていた。カシオの超高速カメラ,リコーのHDR合成,SONYのスウィングパノラマ,富士の3Dカメラ...などだ。
こういうデジタルの得意技の中には,本質的にフィルムで出来なくもないことも含まれてはいるが,かかる時間やコストから見れば圧倒的にフィルムカメラより有利であり,これらをデジタルカメラの特徴と言って良いであろう。

今回紹介されているSONYのそれは,GPSとコンパスを内蔵したとある。撮影した写真にExifを埋込み,前に書いたタイムスリップ写真撮影を実現出来るカメラに仕上がっているではないかっ。仰角センサーが不足してはいるが。
こういう新しいものを恐れずにどんどん入れて商品化するというのが面白いのである。中にはくだらんと思ってしまうものもあるけど。

まだデジカメがメカメカしているところが少しあるから日本の企業が目立っているが,メカ部分がほとんどなくなりモジュール化したら,アイディアで突飛なアチラにやられちゃうのではないか。今のうち最左翼のぶっ飛びデジカメを考えて特許出せ!(俺に言われなくても既にしてるだろな^^;)
デジタルカメラが全部ギンギンのデジタルになれば,フィルムカメラがますます面白く感じられるってもんだぉ。

どうでもいいことだけれど,最左翼なんて言葉ないと思っていたが,出ている辞書があった。

スチルカメラでじっくり撮りたい俺たちに、イラネー動画の機能なんかが入っちゃって、まったく余計なところに金を払わされている昨今のデジカメだが。
そういえば、来年は3Dの年だと騒がれていて、パナソニックやソニーが必死になっている。液晶テレビで韓国にやられちゃってる日本のメーカーは巻き返しで必死だ。記録、画像処理、再生と一朝一夕では出来ない一連のシステムを完成させて、再び世界をリードしたい模様。
その3Dはプロの世界のシネマカメラや上映システム、そして画像ソフトを見るディスプレイ(テレビ)の話のことだろうとぼんやり認識していたのだが、俺たちの使う普通のカメラも3Dという邪魔な物が入って来る危険にさらされている訳なのだ。

そう言えば富士のコンパクトカメラの3Dシステムがあった。すっかり忘れていたのだが、あの機能がいわゆる一眼レフにも入って来る時代が来るのだろう。一本のレンズに工夫をすれば見た目は今のカメラと何も変わらずに3Dで撮れる機能が入るだろう。案の定、SONYがαで3Dカメラをやるという話だ。となればパナソニックもマイクロ4/3ですでに開発を進めているかもだ。

実は3D ステレオ写真は大好きなのだが、それは自分であれこれ工夫して撮って、それを自分ひとりで部屋の片隅でちまちまとビューアー覗いてワクワクするのが楽しい訳であって、大メーカーが作った立派な装置でギラギラの3D映画作品を見てもきっと一瞬で飽きるに違いないと思っている。
そう、前にも書いたように5.1chサラウンドなんて無くても、昔ながらの2chで立派に360度音場の広がりを感じる機能を人は持っているし、1枚の静止画から豊かな立体感を感じる機能も持っているのだ。
それを知っている俺たち世代は良いのだが、これから現れるであろう強制的な装置によって子供達の3D感覚が麻痺してしまうのではないかと危惧しているのでR。
だいたい人間は1つのものを2つの目で見て立体を感じる。今の強制的3D技術は2つのモノを2つの目で見る。明らかに不自然だ。...そういう生理的な影響も十分研究されているとは聞くが。

さて、そうは言っても3Dは楽しい。実は裸眼で見られるディスプレイが早く普通に買えるようになってほしいと思っているのでR。
----

そんなニュースを気にしながら、DPreviewのCharllenge of Challenges2009を見てみた。
スライドショーボタンを押し、フルスクリーンモードにしてすばらしい作品を見ながら投票する。平面静止画の世界の豊かさよ。居ながらにしてギャラリーを訪れているような感覚。バーチャルだけど、インターネットは便利だな。
それにしてもくっきりハイコントラスト、超高彩度の写真が多すぎ。ギンギンに加工してるのか。
Reblog this post [with Zemanta]

SONYのセンサー特許

| コメント(1)

軽くアゲンストのハルムートさんが、DPreviewに投稿されていた特許情報を見つけました。すばらしい!
Sonyのフォビオンに類似するセンサーの情報らしい。
今、原典をちょっと見てみたが、割と長めの特許。クレーム部分をちょっと見た感じでは俺の英語力では解釈に時間がかかるな...ということでまた後で(^^;)

追記:英語がわからないのと、素子の専門的な話がわからないので結局何もわからないのだが、垂直方向に情報を取り込む撮像素子の特許であることは間違いなく、そういう意味でフォビオンに類似するセンサーの開発だと言っていいのかもしんない。

Canonのタッチスクリーン特許


Photography BayによるとCanonがデジカメの操作をタッチスクリーン化する特許を出した模様。
俺の検索技術が伴わず、原典を見つけられない...。

以前のオリンパスの「トントン」とカメラを叩くインターフェイスも発展すれば面白いなと思っていたが、パソコンのようなこの手のインターフェイスも必然だろうと思う。

そもそもカメラと言う物はファインダを覗いた状態で、手探りですべて操作出来るキカイ的なボタンやダイヤルが必須だと俺は思っている。まぁつまり70年代くらいまでの機械式カメラのインターフェイスが最高だと思っているのだが、コンピュータの類いになってしまった今のデジタルカメラなら、パソコンと同じように徹底的にデジタルなインターフェイスに行ってしまえば良いのだ。
嫌だけど。

大人の科学

| コメント(6)

毎度魅惑的なふろくでおなじみの学研の大人の科学ですが、今回は2眼レフだそうです。
ちゃんと上からのぞくようになっていて、それらしいファインダー像が見られるもよう。
かつてのふろくであったピンホールカメラからだいぶ進歩した(^^) すばらしい。

なお、本冊の記事にはあのスキャナカメラで有名なraspyさんの記事が出てるそうです。
すごいです! まだスキャナカメラの画像を見てない方は一度見た方がいい。

セカイカメラ

| コメント(2)

すでにiPhoneでセカイカメラが身近なものになったのだな。

以前から、デジタルカメラにはGPSと方位センサと加速度センサ(重力センサ)を付けるべきだと思ってる。撮影した場所の緯度経度、方位、そして仰(俯)角を記録し、何十年か後に同じ場所で同じ向きに同じ傾きでカメラを向けて撮影出来る様にだ。

明治、大正、昭和の古い写真と現在の風景を並べた「タイムスリップ写真」が大好きだ。今と昔をつなげるどこでもドアを実現するのが時を隔てて撮った2枚の写真である。
今俺が撮っているつまらない写真達も何十年か後には貴重な写真になるのがあるかもだ。都会や有名な観光地の写真ならどの場所からどの方向にカメラを向けたかは直ぐに分かるだろうが、俺の撮る田舎の写真が何処の何を撮ったものかは、数十年後誰に聞いても分からないだろう。
そんな時のためのGeoタグに考えられる位置情報を埋め込む。デジタルであればこそのメリットを生かすのだ。

数年先のデジカメにはセカイカメラが内蔵され、データベースから所望の撮影データが読み込まれて、ファインダー上のバルーンに向けてシャッターを押せば同じ場所、同じ方角、同じ傾き、同じ画角の写真がいとも簡単に撮影出来る様になるのだろう。

モノつくり

| コメント(2)

キングジムのポメラというデジタルメモ帳がヒットしている。発売当初、その割り切りの良さに魅力を感じて買おうと思ったけど、出先や電車の中で書く機会が激減したので手に入れていない。

キングジムの社長の話が記事になっていたが、その中にこんなことが書かれてた。

...もう1つは意思決定の場で“熱烈な賛成が10人に1人いればGO”することだという。皆がなんとなくいいんじゃない、と言うものは売れないと話す。「たとえ9人が反対しても、1人が待ちに待っていたと熱烈に賛成すればよしとする。

CanonやNikonはやらなくても、OLYMPUSなら思い切ってやってみたらどーよ?と思うようなネタは素人が思いつくだけでもいっぱいある。「おれ、それ出たら死んでも買う!!」というのはモノ好きな人なら1つや2つではないだろう。少数派であったとしても日本中、いや世界中ならもの凄い数になるかも..だから、思い切ってやってみれば良いのに...と素人は常々考えているのだよ。
検証のしようもないが、きっとかつてのアイディアの中にも、やってたら大成功してたものはたくさんあるに違いない...

デジタル1眼レフで動画が撮れるようになってきて、CMOSのローリングシャッターによるコンニャク状の歪みが気になりつつあります(ビデオ好きな人の間では今に始まった問題ではないようですが)。
ネットに上げられたサンプルを見ただけだが、たしかD90ではかなり気になるレベルだったと思う。5D MarkIIはそれほどでもなかったような。その後のCanonの廉価機やNikonの廉価機、そしてパナソニック機ではどうなのか、ちょっとだけ気になる。
手持ちで撮ったときカメラが左右上下に自然に揺れる程度で、画像がグニャグニャになっては使い物にならないと俺は思ってる。だからD90はちょっと許しがたいレベルかと思う。

デジタル一眼マニアック経由で、その問題を軽減するソフトウェアが開発されているというニュースを見た。素晴らしい。撮影済みの画像を3D的に解析し、補正するものらしい。英語が何言ってんだかよく分からないので詳細が分からないのがちょっと悔しい(^^)。
いずれにしても撮影後の映像をソフトで補正出来るということは撮影時にリアルタイムで補正することも今後の技術開発により出来ることだろうし、素子の改良で抜本的な対策も出来るのだろうと素人は推測する。

カメラのインターフェイス


Nikon RumorsにNikolay Komaroと言うデザイナーの作品が紹介されてた。NikonのCool Pixのデザインコンセプトのようだ。外観はともかく、操作のインターフェイスがなかなか良いと思った。
一眼レフもそうだけど、コンパクトカメラの操作にイライラすることは多い。モノによっては設定したいところまでたどり着くためのステップが気違い沙汰か! と思わせることもある。

カメラはキカイだと俺は思っているから、ボタンやダイヤルの類いで設定出来るのが一番いい。ボタンやダイヤルを適当なところに配置すれば、ファインダーを覗きながらでも暗いところでも操作が出来る。手が操作を覚えるからだ。カメラが変わるとボタンの場所も変わってしまうが、常識的なスタイルのカメラどうしならそれほど違った場所にボタンやツマミが移動することは無いので、多いに迷うということはない。
露光のモード(APSM)やフォーカスのオート,マニュアルの切り替えなどは咄嗟に変えたいこともあるので、直接操作出来るボタンやダイヤルにしてほしいと俺は強く思う。
そういう意味でE-3のインターフェイスは失格だょ。

コンパクトデジとなればなおさら分かりやすいインターフェイスが必要だと思うが、キカイ的なボタンやツマミを配置するというのは、コンパクトデジカメ=「画像を撮ることに特化したコンピュータ」に対しては時代に逆行する行為だから、上のCoolPixのようなインターフェイスがうれしい。背面液晶と思われる写真3枚から推察するに、優れたPDAの様なインターフェイスで迷いが少ないのではないかな。
これを見て、例えばAppleのデザイナーなんかがコンパクトカメラのユーザーインターフェイスを開発したとしたらカメラメーカーのそれを一変するステキなものを作ってくれるかもしれないと思った。

オリンパスの「トントン」とタップするインターフェイスもなかなか良いと思うのだが、あれをうまく育ててほしいのだよ。

DP2サンプル

| コメント(2)

なぜか43Rumors経由でDP2のサンプルが紹介されてるので行ってみた。
水増し感のないカッチリとした画像。おばあちゃんの手のリアルなことと言ったら!
 この人のFlickrにはDP1やSD14の画像も豊富。

フォビオンを4/3で..などとケチなことはもう言わない。少なくとも35mmフルサイズでやってくれ。もっと言えば、何が何でもフォビオンで、とも言わない。日本のメーカーが(コダックでもいいんだけど)はやくフォビオンを追い越すような3層素子を実用化してね。

それから、コシナのズーム式のファインダーだが、一見して激しくほすぃと思ったのだが、カッコがわるい。カメラに着けたら情けない格好になりそうな予感が。値段は毎度あんなもんだろうから仕方ないが、これは実物を見てからでないと買えない。
x1.3, x1.5の目盛りがあるのがすばらし(それが邪魔だという意見もありそうだが)。

NikonもCanonも...


NikonCanonもミラーレスなレンズ交換カメラには興味無いみたいなことを言っているが、絶対にそんなことはないだろうと誰でもおもうだろょ。
ー 昔はカメラの中に「鏡」を入れて光学ファインダーに光を分けて導く「1眼レフ」と呼ばれる機構が高級小型カメラの主流であった ー
とカメラの歴史本に書かれるに違いない。興味が無いというのは「今は」と言う意味で、要素研究はとっくにスタートしているのではないかな。

Oh クレイジーだぜ、ベイビー
何でこんなにまでスゴいんだっ。そしてここまで出来てしまう柔軟性 . . . エンドレスとあるがまさしくその通り。こんな映像システムがいまだかつてあったろーかっ!!!

このページの一番下 REDの3D

なんだか難しくて良くわかりませんが、REDDSMC(Digital Still and Motion Camera)システムがとても面白く見えます。
まぁこのカメラは基本的にプロ用のシネマカメラで、俺らの使うコンシューマーのスチルデジカメと比べるのはおかしな話だとは分かりながらも。

シネカメラだからかも知れないが、このREDのシステムは自由度が恐ろしく高い。
2/3から大判並みのサイズまで用途に応じて選べる撮像素子とブレイン本体、システムがモジュール化されており、EVFやLCDスクリーン、バッテリー、ストレージ、三脚や外部のツール、他社製のアクセサリーも使える柔軟性、レンズマウントも様々に用意されているらし。
まだ出来たばっかりのベンチャーということもあり、コワいもの知らずという感じなのか、逆に言えばコケることもありなのかも知れないが、なんだか見ていてとてもワクワクするシステムであることは間違いない。

プロの酷使に堪える強靭な仕様で値段も値段だから、今後主流になるかもしれないデジタル一眼+動画カメラ、つまりCanonが5DMkIIやNikonがD90などで入り込んでしまった製品分野と直接競合する事は無い(?)だろうが、それにしても日本のメーカーが従来製品に機能を付け足してチマチマ成長するシステムがとてもプアーに見えてしまうというものだ。
動画機能を盛り込むことを前提にしたμフォーサーズでさえ、なんだか出てくるカメラの姿や仕様は推して知るべしという程度にしか思わせないパワーがREDにはある。
真似するわけじゃないけど、大胆にカメラシステムを1から設計してみたらどんなのつくるかな、ニコンよ、キャノンよ、オリンパスよっ。

しかしこれほどのシステムを誰がどこで造ってるのだろう。SonyやPanasonicやCanon,etcも技術的に本気になれば出来ないことはないレベルなのだろうと勝手に想像するが、発想力そのものの差なのか政治力の差なのか、なんだか日本からこういうものは中々出て来ない雰囲気を素人は感じるのであーる。

前にも書いたけれど、このREDのアニメに出てくるような近未来のロボットみたいな雰囲気が、「これシャレなの? 本物のカメラの製品なの?」と思わせる怪しさがたまらない。

ブラックシリコン


ハーバード大で開発されたブラックシリコンの技術がSiOnyxという企業に譲渡された
このブラックシリコンというのがどのような物なのか素人にはよく分からないが、現行撮像素子に比べてかなりの高感度を示すものらしい。

ただDPreviewの記事によると、開発者自身はまだこの素材がデジタル写真にどのくらい貢献するか云々するのは早過ぎると言っているもよう。

ブラックシリコンは従来のシリコンにレーザーを照射すると表面に微細な針状の密集構造が形成され黒く見える様になるという。また、製造プロセスは従来の半導体の製造過程に組み込むことが可能であるらしく、そうなると近い将来に実用化される期待が高まるというものである。

撮像素子について素人がネット上でたまたま聞きかじった情報では、たとえば富士フィルムの有機撮像センサーとか、SONYの裏面照射型CMOSとか松下の高ダイナミックレンジの素子とか、技術のレベルは様々だと思うが、びっくらするような素子が出来て従来では考えられなかった写真が撮れることを期待しちゃう。

とりあえず俺としては、35mmフルサイズやそれ以上のサイズを使わなくても、つまり4/3の素子サイズでD700や5D MarkII並の高感度特性が実現されることを希望。
4/3で高感度が良くなれば、小さく明るいレンズが本当に生きてくるわけです。まぁそうなれば当然フルサイズもそれに伴いさらに良くなるでしょうが。

驚嘆! DeepZoom&Photosynth


マイクロソフトのPhotosynthについては前にもちょっと書きましたが、ITmediaの記事にDeep ZoomとPhotosynthの紹介記事が出ていて、新たに仰天しました。

本文を読めば全て分かりますが、やっぱりこの解説のインパクトがスゴい。ブレードランナーの1シーンを思い出さずにはおれません。

ここまで見せられたらしょうがない、俺のボロいWindowsマシンに2つのソフトをインストールして、試してみるしか無いな! おっともちろんネタになる写真を撮って来ないとな!


フォトキナ直前で気もそぞろですが、たまたま見かけたこれがオモロすぎ。
俺はDSLRとパソコンをつないで制御したことがないので、今現在普通にどんなことが出来るのか良く知らないが、この人はdevkitProという開発環境で、あの任天堂DSを使ってかなりのことが出来るソフトを開発中らしい。
あんな小さなDSで制御出来るとなれば、わざわざノートパソコンを持ち歩く必要がなくなるかも。これは素晴らしい。

1つの興味深い使い方として、ブラケッティングが何枚でも出来るみたい。ここにあるように露光を変えてブラケティングしてHDR用の素材を作るということをしている。またバルブの30秒の制限を超える制御も可能のようで、天体写真にも便利な模様。
さらに面白いのが、DSのマイクを使って音をトリガーとしてレリーズすることも出来、その反応速度も任意に変えられるとのこと。これはオモロい。

また望遠鏡の赤道儀(ここではセレストロンの小さいやつ)を制御し、おそらく精密なカメラワークで縦横たくさんのパノラマを撮りメガピクセル写真を得るということも書いてある模様。
とにかく面白そうだなー。

どうも光学ファインダーに拘泥してしまいがちだが、いちどEVFを使ったらそれはきっと便利すぎるに違いない。
DMC-G1
懸念したAFも今度のは普通の1眼レフ並に速いというし、それよりも懸念するマニュアルフォーカスについては、既にE-3などのライブビューを用いて10倍に拡大すれば光学ファインダーよりもはるかに正確にあわせられることを知った。背面の液晶でなくしっかり覗けるEVFならなおさらだろうと想像出来る。
視野率100%で倍率も高く、4/3でいちばん嫌われていたファインダーの小ささを全く解消しそう。
色温度や明るさやシャッタースピードの効果やらが事前に見られたりするのはデジタルの恩恵そのものだ。
本物見てみないと分からないが、割り切って使えば非常に快適なんじゃないかと邪推してる。
どっちかと言うとそれほど褒めないDPreviewの記事だが、EVFの見え味についてベタ褒めに近い感じ。以下だいたいの意味。

今回のEVFは、LCOS (liquid crystal on silicon)というパナソニックのプロ用ハイエンドビデオカメラに使用されている技術を用いており、民生用では初めての採用。通常の液晶やプラズマディスプレイに比べLCOSは非常に高い解像度を得ることが出来る。
バックライトがRGBフィルターを透過して目に到達する通常のLCDに比べ、LCOSでは反射率の高いアルミニウムコート層におおわれたシリコンチップ上に直接処理される。RGB光はこの表面を反射して目に入るため、従来のLCDではフィルターの性能によって左右されていたカラー損失をLCOSでは解消することができた。これによりG1のEVFはNTSC比90%の色域を持っており、これは非常に高い数値である。

G1のパネル表示チップはR,G,Bの要素を連続して表示する(フィールドシーケンシャルディスプレイ)なので、我々の脳はフルカラーのイメージを認識することになる。これにより個々のピクセルの区別はつかず、また従来の液晶画面にあったカラーフィルターの網目も無い。画面のリフレッシュレートは60Hzなので、60fpsのフルタイムライブビューとなる。

我々がテストした試作機は量産体制のEVFではないが、それでも我々はここまで見てきたものに非常に感動している。
(ファインダー内で)目を速く動かすと、見える画像にわずかな破綻が現れるものの(これは今まで見てきたフィールドシーケンシャル型のEVFに共通すること)、シャープネス、解像度、リフレッシュレート、明るさ、色味は素晴らしい。
(次の2行、意味不明^^;)
G1のファインダーイメージは非常に大きく(少なくとも50%は大きい)、スタンダードズームを付けた時、非常に明るい。

近い将来、あらゆる用途でEVFが光学ファインダーに完全に置き換わることが無いとは言えず(まだ暗い場所でのノイズやそれにともなうシャッター遅れがあるが)、これは正当な方向への確かな動きである。
EVFを使って、きわどいピント合わせをすることには何も問題が無い。ほんのちょっとの画像の遅れがあるだけだ。

光学ファインダーを満喫したかったら、巷にあふれる往年のカメラ達が待っているじゃないか! 
それに俺たちにはE-3がある。(きっとE-3は4/3カメラで最高の光学ファインダー機になるんじゃないかな? と言ってしまってはいけないか。E-2,E-4,E-5と続くのか...)。

さて、今度のG1は「動画」については全くノータッチだ。
これはこれで潔い。...というより技術的にこの短期間で両者をまとめるのが無理だったのか。
割り切れば「いっしょ」でもいいが、今の俺は分けてほしいと思う。そして動画機はエントリー向けも出す一方で、あのREDにも負けないようなトンガリ機も出してほしい(と言うのは言い過ぎか)。

なお、DPreveiwの記述で気になるのが、「電源切るとシャッター開きっぱなし」というところ。
レンズ交換の時は普通電源を切るが、そうするとセンサーモロ出しじゃないか! 

Canonも動画しかも1080p?


ま、どーでもいい話ですが。
Canonの新型機は1080Pの動画を乗せてくるんじゃまいかという話。

で、ここからは俺が少し興味あるとこなんだけど、その根拠はあのREDのサイトの投稿(これが誰なのか俺はよくわかりまへん)。
「NikonやCanonの720,1080P動画DSLRの対抗機としてREDはよりアドバンテージのある機種の用意がある...」というような記述から、どうやらCanonが1080Pの機種を用意しているのではないかという憶測。

マイクロフォーサーズのことには言及されてませんが、いずれにせよこのREDはμ4/3にかかわってくることは間違いなく、今後注目だっ。

9月3日にNikonから何か?


Nikon Rumorsに何度か掲載されているのですが、9月3日にNikonが何らかの発表をするというウワサ。D3xと見た(俺には関係ねぃけど)。

Leica Rumorsによれば、ライカは9月15日に何かの発表があるというウワサが上がっていた(が、その後LeicaがCanonと提携してLeica Canonというブランドを作るとか、シネカメラのレンズを作るとか良くわからない話が出まくってます)。
Rシリーズならあまり興味ないが、廉価のデジタルMというのが出るんかいな? と少しだけ期待。

最近寡黙なキャノンも5Dの後継機かD3だかD6だか分からんけど、何かしらフルサイズ機は複数出してくるんだろう。そして1眼レフ以外の隠し球があると俺は思うのだが...

Sonyはα900が9月9日という話。
さて、我らがフォーサーズでは複数のボディが出るという話だが、いつだろうか。そしてマイクロフォーサーズの実機は?

それから忘れちゃいけない、富士の6×7のフォールディングカメラも期待大だ。早く出してね。
蛇腹というのは絶対に今の技術で復活させるべきだと思う。あの驚異的コンパクトさは昔の物として葬り去るのは勿体なさ過ぎる。

フォトキナは9月23日から始まるようですが、最近は大きな見本市の前にリークしちゃうことが多くて、そのためメーカーもその前に発表してしまうことが多くなることを俺は期待しちゃう。

サムスンかい

| コメント(2)

デジタル一眼マニアック、速い!
サムスンがマイクロフォーサーズのようなコンセプトのレンズ交換式カメラを作るとな。APS-Cで。

Nikon, Canonはどーする? Sony, Pentaxは? 
シグマは絶対にやってくるだろな。

Digital Cine Camera

| コメント(2)

D90の動画機能オマケだと思っていたら、オマケだけど考えようによってはモノスゴイという人もいて、そういう人は動画を良く知っている人のようです。

コンパクトデジカメに動画機能は当たり前についているので、それと同じと考えてしまいがちだが、スチルでは当たり前のAPS-Cセンサーは動画用として非常に大きく、それは驚くべきことらしい。

ちなみにプロ用のデジタルシネマカメラについてちょっとだけ調べてみたら、SonyのF35RED ONE, ARRIFLEX-D21 などが映画用フィルムのスーパー35(ライカ判の半分、いわゆるハーフサイズに近い)に相当する撮像素子を持つデジタルシネカメラで、何百万もするもよう。
それよりもD90のセンサーの方がでかい。交換レンズの数も比べ物にならないくらい多い。
シネカメラとしての機能を比べたらD90はおもちゃレベルだろうけど、なるほど、スゴいというのが少し分かった気がした。

ニコンも、これからやろうとしているマイクロフォーサーズも、動画に関しては今までの常識がひっくり返るモノが作れるのかもしんないっ!

またまたお世話になってるデジタル一眼マニアックから。

デジタル一眼用の動画フォーマット策定

というネタが。
オリンパス、パナソニックも入っとけ! マイクロフォーサーズのビデオが独自フォーマットになったらお先真っ暗? xDピクチャーカードの二の舞? とか素人は危惧する。
(従来のMotion jpegとかMpeg4とか、H.なんとかとか、そういう既にあるフォーマットの方がビデオユーザーには都合がいいのかとも思ったりもする)。

いつも感謝のデジタル一眼マニアックだが、New York Times紙のサイトでDavid Pogueと言う人の科学技術に関するレポート(ビデオ)が紹介されていた。
その中でD90が取り上げられ、べた褒めされているもよう。

んで、今日の話題はD90ではない。
D90の記事の一つ前に、マイクロソフトのPhotosynthのレポートがあった。これはスゴい。
1週間ほど前、DPreviewのニュースにも取り上げられ気にはなっていたのだが、Macでは動かないソフトなので後回しにしていた。

実はこのソフトがリリースされたのはもう一年以上前のことらしい。詳しいことは良くわからないが、最近バージョンアップされて再び注目を集めているのか?。本家のサイトはこちら

早い話がAppleのQuickTime VR(これはもう10年くらいの歴史があるんじゃまいか)と同じような効果なのだと思うが、QuickTime VRはカメラを三脚に据えてまじめに回転させて1枚1枚撮らないといけなかったのが(たぶん)、もっと気楽に撮った写真で同じような効果が得られる模様
そう、あのGoogleのストリートビューで話題になったあの画面が素人でも簡単に作れてしまうと考えればいい。

なお、Photosynthでググったら、あのPanoramioもちょっとそれに近いサービスをはじめたという情報を得た。QuickTimeVRやPhotosynthのような滑らかさはないが、これはこれで面白い。まったく別の人が撮った写真達が有機的に結びついている

カメラのインターフェース


オリンパスのコンパクト機がちょっと面白いインタフェイスを採用した模様。
トントンと本体をタップするというのはいじってみないと分からないが、ケータイやiPodやPDAにあったらいいなと思うようなインターフェイスで、斬新だと思う(俺はケータイにはとても疎いからそういうモノが既に出ているのかもしれないが)。

この操作が快適であれば、オリンパスらしからぬ洗練された機能と言えよう(^^;)

コンパクト機なんて押してすぐ写ればイイと思ってるから、複雑なメニューから機能を探して操作するというのはひどく疲れる。
古い人間と言われそうだが、シャッタースピード、絞り、それに加えてISO設定はダイレクトに手で動かすのが一番イイ。
70年代の1眼レフから(浦島太郎のように)E-1を持ったとき、シャッタースピードと絞りがダイレクトにダイヤルで動かせないことにイライラした。
やっと慣れたと思ったらE-3になってPASMのダイヤルすらなくなって再びイライラした。

今度のオリンパスのトントンするインターフェイスは、確実性が要求されるまともな1眼レフにはそのまま使えない気がするが、ぜひ実用的なインターフェイスとしてコンパクト機やマイクロフォーサーズの安価な機種等にしっかりと定着させて欲しい。

 どうでもいいけど、キャノンからE1が出た

何が出るのか

| コメント(2)

最近ウワサ話ばかりを気にしている下世話な俺だ。
Hiroさんのところで、Nikonの2月の重大発表は例の特許の実現ではないかということが書かれている。これはかなり面白そうだ。

今年の1月のカメラ毎日に山田久美夫さんが「本当にそんなことをするのか、と一瞬耳を疑うような革命が起きる」 と言っていたのがずっと気にはなっている。
なかなかこの表現に匹敵するウワサ話が出て来ないなと思っていたけれど、このニコンの特許の件はそういう話に化ける可能性が現時点では一番高いのではないかと思った。さすがHiroさん。

山田久美夫さんが出てきたついでにちょっと探してみたら、、今年の始めに彼にインタビューした記事が見つかった。特にびっくりするようなことは書かれていないが、マイクロフォーサーズの登場を暗に示唆している(まぁ今となっては誰もが出てもおかしく無かったと言うのであろうが)。またニコンの高級コンパクトも示唆している。これは言ってみれば、今ウワサのNikonデジタルレンジファインダーに該当するかも。
そしてキャノンが逆襲をするとも言っている(俺と同じだ(^^)

また田中希美男(くみお とか きみお とかややこしいな)さんはかつて自身のブログで
「オリンパスは出し惜しみしないで、E-520に『あの画期的な機能を』搭載すればいいじゃないか」
と言っていたのがこれまた気になってる。山田さんの表現しているもの比べれば、田中さんの方は1ランクスケールは小さいものを言っているようだ(もし田中さんの言う「革命」級ならE-520に搭載ということはないだろから)。

ということは今回秋に出るとウワサされているE-2桁に田中さんのいう「あの画期的な機能」は乗せてくるのは間違いないかも。なんだろー?

そして山田さんのいう「一瞬耳を疑う革命」とはオリンパスなのかNikonなのか、それとも最近不気味なくらいおとなしいCanonなのかっ!? 楽しみすぎるっ。

デジタル一眼マニアック経由でニコンの重大発表という記事を見た。

「Nikonから来年の2月に重大発表がある」とWPPI(Wedding & Portrait Photographers International)がRangefinder Magazineという雑誌に予告。

ご存知の通り、WPPIはアメリカ最大のプロフォトグラファー向けのコンベンションで、毎年コンベンションと見本市(フォトキナやPMA等と同じような類い)を開くことになっている。
来年の2月にも開催されて、そこでニコンから何らかの発表があるというらしい。
不勉強だったがRangefinder Magazineという雑誌は、名前からするとレンジファインダーに特化しているかと思いきや、特にレンジファインダーにこだわらない、おそらくハイアマからプロ向けの写真雑誌と思われる。
(ネットでもPDFでかなり中身が見れることに驚いた)。

で、このWPPIはRangefider Magazineが主催しているということ。
なんだ、そういうことかと分かれば、別にこのWPPIを待たなくてもフォトキナやPMAで発表があってもおかしくないなと素人は思った。

さて、何だろう?
はじめはレンジファインダーマガジンに記事が載ったということから、やはりウワサのデジタルレンジファインダーが本当かっ!?と思ったが、上述のようにそんな単純な話ではないだろう。
中判デジタル? それともマイクロフォーサーズに相当するような分野か?

いずれにしても、先日書いたようにCanonも黙っているとは思えず、35mmフルサイズ合戦以外に面白いことが待っていそうな気がするのであーる。
来年の2月16日 20:30(日本時間2月17日13:30)一応注目。

キャノンどう出る?


少し前はCanon>Nikonだった勢いが、ここんとこのNikon復活で、ちょっとおとなしく見えるCanon。
ウワサされている50Dもなんだかぱっとしない印象。
APS-Cの一眼レフはもうほぼ完成形にたどりついてしまった感があるからしょうがないかも。
フルサイズの方も5D後継とか7Dとかウワサはあるけど、だいたい想像がつく範囲。

やっぱりここはミラーボックスとペンタプリズムに縛られない新しいレンズ交換カメラの方が断然にオモロイ。我々ユーザーも興味津々だが、それ以上にメーカーが次の一手を考えておおいに研究してるに違いない。

オリンパス-パナソニックが先鞭を切ったが、Nikonもデジタルレンジファインダーのウワサがあるし、そして実はキャノンがすごいことを考えている気がするんだなー。

Microフォーサーズの発表に対していろいろな意見を見ることが出来ます。
待ってました、新しいフォーマット大歓迎
出るべくして出た。もっと早く出せ
路線変更かよ
フォーサーズは失敗だったという証じゃない?

...などなど

どれも当たっているようで、外れてもいるかもしれない。まぁそれだけ今後のデジタルカメラの世界なんて訳のわからんもんだと思う。

オリンパスに惚れ込み思い入れが強い程、今回の発表に対して複雑な思いをする人も多いかもしれない。

「現行フォーサーズをデジタルの新しい規格と言って出しましたが、実はちょっと路線変更です。技術の進歩により、ミラーが無くてもカメラが作れる見通しが現実的になったのでフランジバックを短くします。それにより得られるデジタルのメリットが非常に大きいからです。売れる可能性も高いし。
当然現行のフォーサーズの開発も平行して進めますが、将来的にこのまま両者を同時に進めるか、今後の市場の需要に合わせてどちらかに収斂するか、それははっきり言って私たちも読み切れません。まぁフォーサーズは30年続けるってい言っちゃったからやらないわけには行きませんが...デジタルの世界は何が起こるか1寸先は闇ですからねぇ。」

...なんてのがオリンパスの本音なんじゃないかな 茶化しちゃ怒られるかな

他社がAPS-Cからフルサイズの両方をラインアップする場当たり的悪しき習慣を、デジタル専用で1から設計したはずのオリンパスも同じ轍を踏むのか?という思いも無いわけじゃない。
たしかに「ミラーボックスがある1眼レフ」という前提でデジタル専用を謳ったのは、今から思えばレガシーな部分を引きずっており一般性に欠けたと言えるかもしんない。


Micro4/3が発表されてから、なんか晴れ晴れした気分です。
そしてフルサイズ化でこれから盛り上がろうとしている各社のウワサを見る度、
「レガシーなやつらじゃのう」などと思ってしまう。
勝手なもんです。

フィルム時代からの一眼レフのスタイルから脱却した今回の規格はおおいに評価すべきと思う。
出来れば4/3のスタート時からこの規格が出されていればより良かったというのは結果論ではあるがっ...。

さて実機はどうなるのか。
オリンパスのプレスリリースを見るとなんだかコンパクトデジカメユーザーの延長線を狙うみたいなことを言っているが、そういう製品も出しつつ、マニアックな製品も出さないと絶対にダメ。
コンパクトカメラで良いと思っている人はそれ以上のものを求めようとしないし、それ以上を求める人は黙っていても一眼レフに行く。
やっぱり本当のメリットが分かるのは一眼レフの酸いも甘いも噛み分け、あーだこーだ言っているレンジファインダーを知るおっさんとか、カメラ小僧とかに訴求しないとダメなんじゃないかと勝手に俺は思うのであーる。
下手にチープなものをつくれば、安かろう悪かろうで終わってしまうかもしれないから。
かつてのPHSが一部で携帯以上のメリットをも持ちながら廃れてしまったのは「PHSはオモチャ、携帯は本物」というイメージが一般消費者に広まってしまったからという話がある。
そうなってはもったいない。

いっそ思い切ってかつてのファンが渇望しているPen Digitalを高級路線で出してみたら面白い。
それで売れなければ何やってもだめだよ、きっと。

DPreviewのNikonディスカッションフォーラムでちょっと話題になってる。
そう頻繁に新機種を買う事が出来ないアマチュアにとってはとても嬉しいカメラになると思うけれど、メーカーはあまりやりたがらないんじゃないかな。儲けが少ない。
(PenやOM-1を開発したオリンパスの米谷さんは、「俺ならデジタルバックをやる」と言ったらしいが)。

撮像素子だけを替えても、データ処理の部分が古いままだと高画素化、高速化に対応しにくいということにもなるだろな。プロなんかはその時の最高のカメラを必要とするだろうから、撮像素子チマチマ替えて古いボディを使い続けるなんてことはないような気がする。

でもフィルム替えるように撮像素子が替えられたら楽しいだろな。「もったいなーい精神」というのもカメラにあって良いものだとも思う。
今日はブツ撮りだから24MPの高画素センサー。明日はスポーツだから12MPの高速センサー ...

んー、カメラごと替えた方が早いか。やっぱ単なる趣味の世界かな。

DPreviewの掲示板を見ると、NikonがシグマのDP1の様なコンセプトのカメラをフォトキナで出すんじゃないかという話が出てくる。ミラーレス一眼の話や、かつてのSシリーズのようなデジタルレンジファインダーの話とも微妙に符合し、何か本当にあるのかもかもしれない。
オリンパスも何かオモロいものを頼むょ。

 Nikon Watchというサイトに出ていたそうだが、D4はミラーレスの一眼レフ?になるとか。
ミラーが無ければreflexではないということになるけど、まぁ今までと同じレンズとマウントを使うとなれば、習慣で「1眼レフ」としばらくは呼び続ける気はする。

ちょっと前に書いた、デジタルレンジファインダーのことか?と思ったけど、もしそれが商品化されるとなれば、これは距離計連動ファインダーというノスタルジッックなメカを生かした趣味性の高い別路線となってほしい。

高級一眼レフから光学ファインダーがなくなるかどうかはともかく、EVFが導入されるのは時間の問題であろうから、どこが先にやってくるかということになるが、
流れからすれば我らがオリンパスという気がしてたけれど、意外にも保守的なNikonが一番乗りするのかっ?
 楽しみだにゃ。

追記:ニコンの非ベイヤーの話も。

E-330後継機予測


今、手元のE-330を眺めながらつくづく思った。
この1軸でしかうごかない液晶がいいんだよなぁ。E-3みたいに横に出してまわすとなんか白けるしー。
このE-330の液晶が正方形になって右親指のボタン操作で縦横2:3, 3:4, 16:9, スクウェアという風に切り替えられたらこれはすごくいいな。

ということで、方々のウワサを総括(?)するとE-330の後継機はスクウェア撮像素子に決まりではないだろか。
光学ファインダを残すかどうかってところが悩みどころだが、まぁもともとちっこい4/3のミラーとプリズムだからちょっとがんばれば光学もイケルと素人は思うし、思い切ってこれをきっかけに一気にEVFというのも踏ん切りがついていいかもしんないと思てる。

ちょっと前まで
EVFなんてザラザラのファインダーのぞいて写真なんか撮れるか気持ちわりィぜ、おにいさん。
と思っていたものだが、E-330やE-3のライブビュー10倍拡大でピントを合わせるときの快適さを体験すると、まぁEVFもありかなと思えるのであった。
いや、もう誰がなんと言おうとオリンパスはEVFに突っ走るべきだ(そのためにE-3で最高の光学ファインダをおごったのだと思てる)。

さて、そうなればミラーボックスのよけいな空間はどう使うかだ。しばらくは像側テレセントリックとかいうの(良くわかってない)のために残しておいて、いずれ撮像素子が改良され、その辺りの難しい問題が解決されればなくしてしまっても良いと思うし(追記:テレセントリックとバックフォーカスの長さは直接関係はないもよう。勉強不足で良くわかってないけれど)
あるいは、いきなりミラーボックスをカットした薄型ボディと(ライカM型みたいな)小型レンズを出して世間をあっと言わせ、そんでもって今までのZDレンズ使う時はフランジバックを延ばすアダプタをつければいいんじゃないか...と素人考え爆発中だ。

あるいは、たしかhiroさんのところで議論されていた「レンズwith撮像素子」。
正方形撮像素子をレンズに付け、EVFと画像データ処理のためのボディをつけたカメラなんてのも有なのか。
レンズとボディは機械的につなげても良いし、あるいはWiFiなどでつなげてレンズと本体を切り離し、小さいレンズを片手でどこにでも持っていけるとか...。

Canonのウワサ...


D700の次はやはりCanonが...

D700は素晴らしいカメラだとおもうけど、技術的な新しさという点ではあまり目立ったものは無かったように思う。
またまたデジタル一眼マニアック経由のウワサだが、Canonの新型センサーは低電圧フルフレームCMOSで、超低ノイズらしい。
まぁD3やD700の絵も十分に超低ノイズだと思うけれど、それとどのくらい差があるのか興味深い。

3機種あるうちの2機種は5Dの後継機で、残りは1Dの後継機。
新センサーは、「ノイズがない! または超超低ノイズ 」などと書いてあり、さらに1Dの後継はたった10MPだが「ノイズが全く無い」とか。

ノイズが無いってことはねーだろう、おにーさんょ。

Canon Rumorsには、その1D用のセンサーがHDビデオのためにあるんじゃないかと書かれているが、そっちに行くのかい!?

それにしてもフルサイズで高画素化でなく超低ノイズの方へ行かれると、4/3側としては比べられちゃうんだから嫌だな(フィルムの時代は35mmと中判の画質を同じ土俵で比べるなんてことは無かったのに...)

カシオのEX-F1のスペシャルサイトを覗いてみた。
すばらしいですね。それぞれのプロの作品はとても興味深い。
意外にも日常を写したスタパ斉藤さんのもおもしろい。

そして児玉裕一さんという人の作品は、単にタクシーの中から撮ったというのだが、
非常にクールな作品に仕上がっている。

この高速撮影に特化したカメラは確実に新しい表現手法をもたらすものだな。
日常をもっとも刺激的に写す道具は、今これしかないかもしれないっ!

デジカメにGPS


低消費電力でGPSを常時稼働する技術をイギリスのAir社という企業が実現しているらしい。
なぜにカメラメーカーはGPSを内蔵しないのかな?と不思議に思っていたのだが、バッテリーの持ち時間の問題があったんだな。

この技術を使って、まずカシオあたりから出そうだな。
一眼レフにはコンパス(方位)センサーと仰角俯角センサーも内蔵して、撮った場所に加えてカメラを向けた方向が分かるようになるかもしれない(そこまでやるかっ)。

しかし場所情報が意識しないで写真に付加されてしまうと、いろいろ問題が生じるかもしれない。

ところで、フォトブロクには写真に埋め込まれたExifデータを表示してくれるものが多い。フィルムで撮った写真にもデータを書き込んでやりたいなと思ってExifエディタを探していたら、Mac用にはRevealをめっけた。
WindowsではF6 Exifというのが有名なようです。いずれもありがたや。

iPhoneにもGPSが乗るというウワサもあるし

光学と画像処理


Hiroさんのところで、オリンパスの「レンズ小型化のための」特許が紹介されている。
一言で言えば、レンズ小型化(軽量化等)によって起こる光学性能の劣化をレンズに内蔵したチップによって補正して出力するって事だと思う。

ナイスな技術だと思うが、レンズ小型化のためしかたなくコンピュータの力を借りる。という位置付けだと解釈したい。
なんでもかんでも画像処理でやってしまっては、いままでの光学技術はなんだったのかということになってしまう(今までの技術を否定するのが新技術だってか)。
が、出てくる絵がすばらしく、まともなレンズを造るよりローコストで出来るとなれば、自ずとそちらに向かって行くんだろな。だまってやれば我々ユーザーには気付かれないっ。
たしかNikonのデジ1ではすでに行なわれていることが明言された記憶があるが、おそらくどのメーカーも多かれ少なかれやってるんじゃないかな。
DXOのRAW現像ソフトなんかは、NikonとCanonのデジ1のレンズの収差を補正してくれる。

なんかちょっと悲しい。新技術は過去の技術を結果的に否定することも多いのだろうが、光学技術の進歩が止まってしまってはイケナイ

さて、そんなコンピュータ補正をしてくれるレンズ、もし銀塩カメラに付けて撮ったとしたら収差バリバリのレンズになってしまうのだろう。なんかやだな。
あ、ソフトフォーカスの量をコントロールできるとなれば面白いかもね。

これ、前にも何かで見て大変驚いたのだが、また詳しく紹介されてる。
ここにサンプルたくさんあるです。

デジタルってほんとにオモロいけどなんだかイヤだな。何処にピント合わせるかってのが写真の面白さのひとつな訳なのに...

ちょっと行ってみたい...


イメージセンサ2008、今後どうなっていくのかちょっと興味ありです。

次世代のデジタル一眼(まぁこの言葉がいつまであるかが疑問ではあるが)は動画撮影が当たり前になるのではという話もけっこう聞くが。イラネっ。きっぱり。
そりゃ今のデジタル1眼に動画機能を乗せることは技術的には可能だろう。
でも動画ってのはじーこじーこってずーっと構えてないといけない。メンドくせ。今更言うまでもないが、スチルと動画は全く別物だということだ。

だいたい想像してみよ。これからの桜花の咲く季節、まばゆい新緑と青空....デジ1眼でジーって動画撮るか? 止まっている絵だって一苦労なのに、何十秒も撮影できる集中力あるか?そして撮影されたものを誰が見てくれる? 俺が撮ったくだらないスチル写真ですらチラっとは見てもらえるのだけでも嬉しいのに、5分も10分もくだらねーぇ動画は見てくんねぇだろう。見せられた人がかわいそうだぜ。
もし真面目に動画撮るなら、ハイビジョンビデオカメラ持ってくわい。

頼むから今のデジタル一眼、および将来のポストデジタル一眼に動画撮影機能なんてのをオマケで付けないで欲しい。
カメラ風のスタイルで動画するならカシオのEX-F1みたいに、例えば超高速度撮影をを売りにしたようなモノに特化してほしい。今のビデオカメラじゃぁ撮れないってモノに。

動画なんて多くの人にはケータイで撮る程度のもので十分だし、本格的にやる人は今時なら各社から既に出ているハイビジョンカメラを使うだろう。
仮に例えばフォーサーズで超高画質の動画が撮れるものを作ったとしても、それはビデオカメラとして出すべきだ。スチルを要求する人に無理矢理よけいな動画機能をつけないで欲しいと(今の所は)思うわけであーる。
しかし何時何時パラダイム転換が起こるか分からないデジタルの世界なのではあーるがっ。

 いゃ、なんでもオリンパスマスターにYouTubeへの動画アップロード機能が追加されたってことなので、なんかしらオリンパスが血迷った製品を出す前触れかというウワサがあるから心配したのだっ。

α350


昨日、奥さんが白もの家電を見たいというので、ヤマダ電機に寄ったのだが、俺はやっぱりカメラの所へ行ってしまった。
α350が置いてあった。いわゆるAモードのライブビューに可動式の液晶パネルだ。光学ファインダの見え味はやっぱりおもちゃっぽいが、それよりもE-330と同じようにレンズ軸上でうごく液晶パネルがやっぱ良いとおもた。
しかもE-330より薄くスマートな可動部分はうまくまとめてあるとおもた。

ちょっと上から覗く(ウェストレベル)で撮りたい時に、E-3の横に開かねばならないパネルはめんどくさいのだ。
上下にも左右にも開くうまい機構を考えればすばらしいと、ふと白もの家電売り場のシャープの両開き冷蔵庫ドアを見ながら思ったのである。
t1276501.jpg


すでに数日前からズイコーフォーサーズあれこれ等で紹介され話題になっているように、パナソニックのダイナミックレンジ拡大技術が大変面白そう。

センサーの素のダイナミックレンジが広いわけではなく、露光を変えて複数の画像を撮り、それを合成する模様。すでに我々がPhotoshopやPhotomatix等のソフトを使ってやっているHDRの手法と理屈はおなじ感じ。
それを例えば1/60秒の露出中に3回のシャッターを切り、超高速に画像処理すると理解した。

これは以前に、やっぱりズイコーフォーサーズあれこれで、Hiroさんがオリンパスの特許を挙げて紹介していた技術なわけだな。これが凄くおもしろいと思っていたが、そろそろ実現できる準備ができて来たということだ。本当のデジタル写真たる画期的なことがおこる前触れだ!

この時分割の技術でブレ補正も実現できるということだから、メカに頼らないボディ側のブレ補正が出来れば大幅なコストダウンになることは間違いない。
(まぁメカがデジタル技術によって不要になっていくというのもちょっと悲しいこととは思うが)

さて、話を戻して、ダイナミックレンジ拡大のことについて。
今の普通のデジイチがおよそ60dBで、今回のパナソニックは140dBと言うから、えーと10の4乗倍の違いになる。人間の感覚が常用対数的だとすると、従来のカメラに比べて約4倍の明暗差が記録できる感じ、ということになるのかな(2を底とすると13倍)。
しかし、普通の写真においてダイナミックレンジは広ければ良いというものでもないと聞く。普通の風景などでダイナミックレンジが広すぎると、すべてがのっぺりしちゃって、いわゆる「眠い」写真になってしまう(シャープネス不足の眠いではない)。
ある程度の白飛びと黒潰れがあるからハッとする明るさや漆黒の渋さを感じるらしいのだ。
ちなみにわざとダイナミックレンジを狭めてみたのがこれ

さて今後のカメラはどうなっていくのか、楽しみではあるのであーる。

Fujiが面白いけど売れなさそうなカメラを出したな(^^;
FinePix S100FS

コンパクトデジカメで最高のものを追求したという感じだが、目指すものが一眼レフスタイルだということがなんか古い感じがしてしまうだなぁ。比較的小型な1台で28mmから400mm相当までまかなえるということ、被写界深度が広いということが用途によってはメリットかな。
フィルムシミュレーションとか、ワイドダイナミックレンジなんかはギミック的なもので、後処理でなんとでもなるから俺は魅力を感じない。
少し重たくなるけど、安くなった各社の最廉価のデジイチに高倍率のズームつけたのとそう変わらないんじゃないかと思ってしまう。

が、しかし。富士のサイトを見てみるとレンズとCCDの1体型設計という記述がある。ここにちょっとピクリと来た。
ズイコー・フォーサーズ あれこれでHiro_Sakaeさんがパナソニックとオリンパスの特許を引用して紹介しているレンズ+撮像素子一体交換式デジタルカメラ の萌芽か?と思ったからだ。

もっとも今回の富士のカメラみたいに、旧態依然の一眼スタイルではまずい。ダサ過ぎだ。Pen Fスタイルというとまたノスタルジックすぎるが、そういう類いのスマートなデザインになるに違いない。E-300シリーズでは中途半端だったPen Fスタイルへの回帰を本物のものにするチャンスだ。

どうやら山田久美夫さんが言った「本当にそんなことをするのか」という驚きのカメラは、Fujiの2/3型CCDを使ったオリンパスのレンズ+撮像素子一体交換式デジタルカメラでEVF付きPEN Fスタイルというものに違いない(キッパリ)(^^;
Digital Pen F?  Pen Dってのは既にあった。

K20Dのウワサ


ドバイでK20Dの内々でのお披露目があったというウワサ(なぜドバイ?)
APS-Hの14M自社開発センサーに、ファインダーから覗けるライブビュー(ってことは事実上のEVF)もちろん、背面の液晶からも見れる(光学ファインダもあるのだろう)。
コントラストAF可能。秒8コマの連射。1080p フルHDで秒14-16コマの動画撮影。
とてんこもりでまた頭一つ飛び抜けた機能だ。ちょっとすげいね。

連射速度とか動画とか俺はいらねぇから、これ以上この手の競争が続くと白けてしまう。動画や高速連射はカシオにまかしとけっ!
かつてのフィルム一眼レフが使わねぇ機能搭載競争の末肥大化し崩壊?したように、デジタル一眼もそういう道を歩むのであろーかっ。
って言ってもちょっと前まで「ブレ補正なんてイラネ」と言っていた俺様が喜んでE-3のISを使ってるくらいだから、蓋を開けてみないと分からないとも言える。

ただ、連射なんか使わないのに「こっちのカメラの方が連射速度2コマ多いな」なんていう中学生的選択をする人を量産させるアホな戦略をメーカーにとって欲しくはないのだ。高画素数を望む素人というのは昔に比べれば減った気もするが、これとてまだ(本当に必要な人は別として)メーカーにとっては人を集める強力な手段の一つだと思われる。そういう小賢しい(コザカシイ)ことをせずに、メーカーにこそ「本質」をユーザーに啓蒙して欲しいと俺は常々思っているのである。

デヂタル一眼ラッシュ


今年もはよからデジタル一眼が発売ラッシュか。
昨日はSonyのα200の発表、K20Dはライブビュー付で出るというウワサや、D3の高画素版の登場、5Dの後継機とどれもありそうな話だ。
ペンタプリズム使って、フィルムを撮像素子に置き換えただけ的デジタル一眼は今年あたりでピークを迎え、いよいよ銀塩のなごりを残さない斬新な製品が来年あたりから登場するに違いなーい。

今はまだどのメーカーも出してくる新製品は、古くなったモデルを見かけだけ新しくしてユーザーの購買意欲をそそる小手先だけの対応にすぎないっ(中ではオリンパスが比較的製品寿命が長く、新製品を出す時は過去に無い技術を盛り込む努力をしているようにも見える..というのは贔屓目か)。

カメラはパソコンじゃないんだから、春モデル秋モデルなんてのは止めて欲しい(この言葉、気持ち悪くて大嫌いだ)とおじさんは思うのだ。今度のα200なんて何が新しいんだ!つまらねぇ新製品じゃねーか!とケチをつけたくなったが、どうやら可動式ライブビューで(まぁこれは今の流れに乗っただけで面白くもないが)←これはα900?のウワサだった
かざすだけで実効375Mbpsのデータ転送「TransferJet」というデジタル的オマケ機能が新しい模様。

まぁSonyらしい感じはするが、俺たちが期待するのは、こういうオマケ機能だけでなく、カメラの本質的な機能で「あっ」という技術を披露して欲しいのだ。

そういう意味では先のカシオの超高速カメラは非常に面白く、今後時間軸をキーワードにしたブレ補正やダイナミックレンジ拡大なんかが素人的には期待大だ。その前にEVFが来るだろうとも思う。

オリンパス、なんかやらかしてね!

カシオの超高速度カメラ


少し前に話題になっていた例のカシオの超高速カメラが新年早々発表になった。
デジタルのデジタルたるところが出た面白いカメラの登場だっ。今のところ俺のカメラの用途で高速度カメラは必要性を感じないが、今後思いもしない利用方法が思い浮かぶかもしれないし、この周辺の技術をもとにしてもっと面白いことをするカメラが出来るかもしれないから楽しみだ(オリンパスに期待だ)。
さすがカシオだ。頭の固いカメラメーカーにぶちかましたれ!!!
カテゴリ

毎度お世話になってるデジタル一眼マニアック経由で、Adoramaというおそらくカメラショップの記事に2008年のカメラ業界予測ってのが出てた。1,2,3,5番は面白くもないが、それ以外はいいね。

Eye-Fi SDカードはおもしろい。これはこちらに解説記事がある。カメラにその機能がなくてもネットにつなげ、データを送れるというのは画期的ではないかっ。

Kodakのパンクロマチックセンサーというのはおそらくこの記事にあるセンサーか。少し前にこのセンサーの写真から、その縦横比が3:4なのでE-3に採用されるものじゃないのかというウワサが飛び交ったセンサーだ。従来品より2倍から4倍高感度だというから、D3に頼らなくてもISO3200,6400という世界が常用できるようになるかもしれないっ!

シグマのDP1のデビューによってレンジファインダーがどうのこうのと。M8とDP1ってのはターゲットが違うと思うが。フィルムをCCDに置き換えただけ的な今のデジタルカメラから一歩進んだモノを期待したいし、その一方でデジタルツアイスイコンとかデジタルフォクトレンダーベッサなどのフィルムをセンサーに置き換えただけのクラシカルなカメラも登場して欲しい。でもこっちは完全にオヤジの趣味の世界的商品だな。

赤外線写真がどうのこうのと書かれているが、赤外写真がメジャーになるとは思えない。確かにフィルム時代はちょっと面倒であったのが、デジタルになれば楽にはなるだろうがどれくらいの人が面白いと思うだろか。
確かにカラー赤外写真はハッとさせられる絵ではある。それがカメラ内のjpegで「なんちゃって赤外風」に加工出来る程度ならオマケ機能ですぐにでもできるだろう。本格的に赤外フィルターを簡単に外して自由に赤外線写真が撮れるようなカメラが出れば俺は喜んで買う。これ一応真面目なカラー赤外写真

Nikonのコンパクトデジカメが直接ネットにつなげる機能で登場。と思ったら、一昨年の秋からすでにCoolPixP1,P2という機種で実現されていた。

ニコンはD2Hあたりからネットにつなげるシステムに熱心だったように記憶するが、デジカメ単体で実現できるなら、これは便利だな。ノートパソコンが小さくなったとはいえ、2,3日の旅行に出かけるのにパソコンまで持って行くのは面倒だ。デジカメ単体でホットスポットにつなげて、ネットにアップしストレージすると同時に、多くの人に見てもらえるというのは画期的な事だ。
ExifにはGPS位置情報、気圧、気温なども記録できるから、将来それらのセンサーを搭載したコンパクトデジカメが発売されれば(オリンパスの防水デジカメには圧力センサーがついていてExifに記録される)単なる画像以外の付加価値が付き、遠隔地からの「記録」として重宝するものとなりそうだ。
体験会の記事

俺は...

男,49歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
「え,まだカメラの機種にこだわってんの?」

このブログはクローズし,新たに俺のカメラ趣味2を開設。毎日記事書いてる!

Flickr

www.flickr.com
Powered by Movable Type 4.26

Twitter


フィルムを月に1本使うの会

Link


  • 本物の塾より分かりやすいかもしれないネット塾→>オンライン数学塾
  • aranjp.png

  • アラン先生のCD+本:しゃべって動く解説CD付き参考書です。
  • koko.jpg

  • アラン先生on Twitter
  • アラン先生の高校数学の参考書

    BlogPeople

    Counter

    2011年11月

        1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30