Digital Photography Review


Digital Photography ReviewはもともとロンドンのPhil Askeyという人が趣味で始めたサイトだったらしいのだが,カメラの詳細なテストとその客観性が評価され,今はたしかアマゾンの傘下で運営しているもよう。

そのDPReviewがキャノンの550Dの評価記事の中で比較しているPentax K-xを不当に評価していると,Pentaxのブログで有名なRice High's Pentax Blogが猛烈に怒っているという記事

DPrevieの該当部分をちょっと見てみたが確かに妙な感じがする。
商品のテストなんて評者の主観は多かれ少なかれ入ってしまうから,客観的な記事を期待するなんてハナからあきらめた方がいいと思うのだが,それにしてもだ。アマゾンが買収したことによって何かしら難しい事情が生じていることは想像に難くない。

まだデジタル一眼が出始めの頃,詳しいテストをネット上で見る事が出来る重要な情報源として重宝させてもらったのだ。DPreviewの記事は今までもちょっと首をかしげるようなことが無い訳ではなかったけれど,日本のネット上で読める評価記事に比較すれば今でもすばらしく充実したものと言えるだろう。
最近はどのデジカメも似たり寄ったりの素晴らしい性能だからテストを見なくても良くなっちゃったけれど(^^;)

今でもそうだが,日本のネットの評価記事はほとんどがメーカーや販売者の息のかかった提灯記事に思えるものばかりで読むに値しないのだ。

最も今の世の中は,一般人には知ることができない裏事情がからむ雑誌やネットの記事をあてにせずとも,実際に使ったユーザーの生の声を求めてブログを歩き回った方が有益な情報を得られる時代ではあるけれども。

面白すぎる

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昨日は9月に行われる写真展の準備総会が行われた。またしても強者結集。
なんとこんどは19人となった。今年の会場は額による展示だけでなくモノ(立体物など)もおけるスペースがある。
とても面白いものが登場する予感。

帰りに田村写真さんに寄って面白いものをいくつか拝見させていただいた。今後は先輩方を訪れて技を盗まねば?ならない。職人の弟子になった気持ちで。

...というウワサが4/3Rumorsに舞い込んでいるらし。ウワサに文句たれてもしょうがないが,エントリー機でお茶を濁す気か? 今更いらねぇだろうに。

3月は全部モノクロ。
step336.jpg
ACROS

そろそろ3月のテーマ写真「逆光」がアップされ始めるはずです。

富士の新しいデジタル一眼?


富士の新しいデジタル一眼のウワサSG Shootという写真フォーラムに出たらしい。

引用
 - マイクロフォーサーズではない
 - 1200万画素APS-C SuperCCD EXR Proセンサーを採用
 - もしかするとライカのMマウントかニコンのFマウントを採用する
 - ダイナミックレンジ拡張は1000%
 - フルHD動画
  - デュアルIS手ブレ補正搭載
 - ISO128000
引用おはり。

マイクロフォーサーズではないというところはいいね。APS-Cセンサーというのが気に入らない。
これがフルフレームだとすれば,キャノンの契約カメラマンがTwitterでつぶやいた話と符合して面白いのだが。特にMマウントだとすればね。
MマウントかFマウントを採用するって...全然違う性格のものやんけ。リサーチ甘過ぎ。
ISO128000というのは○がひとつ多いな。

どうもガセネタ度1000%

4月1日はDigitalCamera.jp


キター!! 4月1日はDigitalCamera.jpの記事で楽しむ

Zeiss cinemizer plus


サイドバイサイドの3Dヘッドマウントディスプレイ。Zeissの印がついているところが日本人向けか。
こういうのがこれからうんと安く出てくるだろう。まだ買っちゃイカンな。

数日前からある写真家のTwitterで新しいカメラをテスト中というつぶやきが話題になってる。
キャノンと契約している写真家らしいが,新型のレンジファインダーだと言う

一番初めのウワサのとき,俺はエプソンのR-D2だと思ったが,「フルフレームで驚くほど高性能のAF」となれば,エプソン,コシナはないだろう。
キャノンに違いない。キャノンが秘密でミラーレスを開発していたんだ! ってそんなことあるはずないか...

レンジファインダーと言っているが,ミラーのないカメラを全部そう言っている感じがする。

新しくて古い3D

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今年は3D元年などと言われているが,今だにその理屈は2つの視差のある別個の映像をそれぞれ左右の目に入力する方法であって,それは150年前のステレオカードと何も変わってはいない。(ステレオカードがほぼ写真の誕生と同時に現れたというのは「写真のはじまり物語」を見て知った)。

アバターをまだ見ていない俺だから偉そうなことは言えないのだが,その鑑賞方法やクオリティの変化は、150年もの時間をいったい何に浪費していたのだと呆れるばかりの牛歩だったのではあるまいか。
...などと言っては失礼かも知れない。3Dが誕生した瞬間にその技術が完成されていたと見ることもできる。

さて,気付くのが遅れたが,去年の夏くらいからあのYouTubeは既に3D画像の投稿に対応していた。左右視差のある2つの画像を左右に並べる加工は自分でしなければいけないが,それをアップしてタグにyt3d:enable=trueと入れるだけで,なんと!アナグリフ(赤青めがね),平行法,交差法...等を勝手に作ってくれる!そして最近はインターリーブ方式にも対応しているではないかっ!
例:石田純一,靴下を履く。画像の下の3D表示方式をクリックすると様々な方法が選択出来る。


2つの視差のある画像以外の方法となれば,ホログラフィーしかないのかな。

Photoshop

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Photoshop World 2010とやらが盛況のうちに終わったようだ。今までもβ版の機能紹介で何度か見ているが,なんといっても今度出るCS5の機能はincredibleでamazingだ。

Photoshopはver7を人からもらってずっと使っていたのだが,たしかOSXの10.5から使えなくなってその後Gimpを使ってる。俺のやる程度のことはどんなソフトでもかまわないのだが,こんどのCS5は突拍子も無くcrazyでunbelievableな機能が満載で2歩も3歩も先をいくソフトになった。

こういうソフトでギンギンにいじくりまくって,現実か非現実か区別がつかないようなスリリングな写真をつくってみたらオモロい。カメラもアートフィルターなんて生半可なモノでなく,撮影してみたら人が消えていたり,別な人が写っていたり,壊れているはずの建物が修復されていたり...撮った後で驚きの画像が見れるようなカメラをどこかがつくらないかな。デジカメはそのくらいやっていいんじゃないかい。

以前にここに何度かセンシトメトリーというものを書きました。そしてそれが「なんちゃって」だけど自前でできるかもしれないところまで来ました。
考えてみれば「ナニソレ?」という人がほとんどだと思う。センシトメトリーというのをちゃんと学ぶのは写真学校を出た人か,写真を仕事にする一部の人だけだろうから。
理屈は非常に明快で難しいことはないのだが,そのパワーは強力無比である。使うかどうかは別として普通の写真ファンも絶対に知識として知っておいて損はない。フィルム・デジタルに関わらず。
アマチュアによるアマチュアのためのセンシトメトリー超入門を偉そうに書いてみる(不定期連載)。もしかしたら役に立つかもっ。でも途中でポシャるかも。既にだれかが確立しているのかも。

追記:今スキャナのソフトを調べていたら,iMeasureというメーカーのソフトを発見。何度か同じサンプルをスキャンしそのデータを積算することによりノイズを減らす機能がある優れもののようだ(これにより最大濃度5.2まで検出できたという報告もある。すげぃ)
ImageJを用いたステップウェッジのスキャンなども例として書かれているではないか。キャナを濃度計代わりにする実例が見つかった。
ところでこのサイトのブログに行ってみたら,どこかで見たことあるなぁと思ったのだが,なんとスキャナカメラのraspyさんとお付き合いのあったというメーカーでした。

E-460というのが出るというウワサが出てしばらく経ちます。
ここのところのクラシック4/3に対するオリンパスの動きのなさにいろんな声が聞かれる。「いや,別にかまわんよ,いつものことだ」で始まる達観した意見から「もう4/3は終わりになるのか」という悲観的な意見まで。例えばHiro_SakaeさんのZuiko-Fourthirdsあれこれなどで喧しい。

前にも書いた様に,普通のユーザーにとってレンズ交換式カメラという類いのカメラはそのメーカーの「マウント」でユーザーを縛るというビジネスモデルである。そのメーカーのカメラを使うということは「あんたのメーカーのカメラ良さそうだから使うよ。いつまでも作り続けてね」「ありがとう。合点だ!信用して買ってね」...という暗黙の会話をしているようなものだと思っている。

お互いに「使い続けて,作り続ける」という保証も契約も無いと言えばそれだけだが,ネットの意見を見るに律儀なコアユーザーというのは居るもので,そういうユーザーの心意気に応えることが至上命令だと社是に上げるようなメーカー(あるのかな)とお付き合いしたいものだとは思う。
ニコンFマウントやライカMシリーズなどはそういう結果を出していると思うのだ。

さて,カメラが何でもありのデジタルになってから,先が読めなくなった。だからメーカーもユーザーもおっかなびつくりのところがあるように思う。どこのメーカーも多かれ少なかれ,将来についての方向性は見えにくい。見えにくいのだが,分からないなりに将来どの方向に進むかというアナウンスは必要だろう。かつてこのマウントでシステムを造って行くよと言ったのに,状況が変わって来たらだんまりではあんまりだ。

何が言いたいかというと,今のオリンパスはその基本部分が出来ていないから不満がたまるのだ(まぁパナソニックもクラシック4/3についてはダンマリだが)。他のメーカーがそういうところをちゃんとしているのかどうかと言われてもどうだか分からないのだが,少なくとも今のオリンパスがそれが出来とらん。海外の雑誌のインタビュー等に部門の部長さんなんかがチマチマ答えているようではダメだろう。

ダメならダメと、そしてもう少し待てって欲しいなら「今撮像素子を造ってる」とか言ってみろ!
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