GF670

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前に書いたが,最近北米でもFujiのブランドで売り出したGF670。日本で余っているのか。
新宿西口のヨドバシに置いてあった販促DVDをもらってきた。だいぶ前に作られ配布されていた模様。
A3015424.jpg

写真家の菊池隆さんが延々としゃべっているようだ。この方はフィルム販売店の富士のコーナーのビデオでフィルムの使い方を講義していておなじみ。
内容は初心者向け。この値段のものを初心者に売ろうとしているのだから,苦しいのがよくわかる。確かにフィルムサイズの大きいカメラはある程度お金と時間に余裕のある人達(じじぃ)の間に静かなブームになっているのだろう。
富士から中判フィルムカメラが出るとウワサされた当時,もっと安くして若い層に広めれば面白いと思ったものだったが,富士はそういう作戦はとらなかかった。だからフィルム中判カメラの位置づけは昔と何も変わっていないのだと俺は勝手に思っている。


デジタル一眼マニアックがこの手の2次情報のサイトでは有名だが,デジカメinfoもとても速くて詳しいサイト。この2つを見ていれば自分で方々のウワササイトを巡回しなくても良さそうだ。
SONYのペリクルミラーやパナソニックのG2,オリンパスE-5の発売延期などが喧しい。

もっとマイナーな情報を探して歩き回ろう。

花の季節に

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これはひと月前の梅の写真。
_EPS3006.jpg

今年も花の季節がやってくる。ちょっと気合を入れて面白い写真を撮ってやろうじゃないか。
...それにしても今月のテーマ「」のアイディアがまるで浮かばない。

今日見つけたサイト


勉強になるサイト2題。
上原ゼンジさんのサイトは手作りでオモロイことしてやろうという精神にあふれた楽しいサイト。
売ってるカメラを買ってきてただ撮ってるだけ感のある俺にとって,この発想から刺激になる事多し。

前に書いた写真のはじまり物語の安友志乃さんが,コマーシャルフォト誌のサイトに連載している写真学
デジタルとフィルムの狭間でウロウロする俺たちにとって,今写真の歴史を学んでみることはとても大事なことだと思ってる。
今後の記事に期待!

いよいよ3月22日にImpossibleプロジェクトのフィルムが発売になるとのこと。
ポラロイドフィルム復活祭は今渋谷で開催中。

こちらにImpossibleプロジェクトのショップが。銘機がとても安いのだが,これは..

数年前パナソニックとオリンパスがマイクロフォーサーズの規格を発表したとき,俺は喜んだ。デジタルカメラは徹底的にデジタルでやれば面白くなると思ったからだ。オリンパスもマイクロフォーサーズに軸足を移していくのだろうと感じた。
光学や機械部分の技術は大事にしないといけないと思いつつも,それらの技術では絶対に出来ないことをデジタルでヤッテヤレ!という気持ちが強かったからだ。

しかしである。時が過ぎて,ミラーレスのデジタルカメラが具体化するにつれて既に多くの人が実感しているように,ミラーレス=電化製品である。
即ち機械部分と光学部分の技術で成り立ってたカメラという製品に,工業立国たる日本のアドバンテージは既に無くなった。鋳型に材料を流しこんでペッタンペッタンすれば作れるモノに成り下がったのだ。そういうカメラの口火を切ったのがオリンパスとパナソニックだと言えなくもない。

かつてのカメラ王国ドイツの牙城を崩したのが日本の一眼レフだったが,今度は日本が自らの手で自分の城を崩すきっかけを作ってしまったのかも知れない。これから勢いのある世界の家電メーカー(特にアジア勢か)が攻勢をしかけてくるに違いない。日本のメーカーにとってミラーレスは未来レスかもしれないっ。戦えるか日本のカメラメーカー。

近未来に機械のカメラがとうに無くなって,フィルムも無くなって,デジカメが全てアジア製品になっちゃってカメラに趣味の要素が全く無くなった時にこそ,そんなカメラで撮る人からほんとの作品が出てくるかも知れない...などと夢想してみる。モノを造るにも,それを使うにもソフトの力が求められる。
そんなふうになっちゃカメラ好きにとっては面白くないのだけれども。

フィルムカメラに惚れ込んで,とうとう自分で中判のカメラをつくってしまった星烏さん。
氏からエッセイが届きました。市販品かと見紛うばかりのメカニックで精緻なつくり。機械屋さんの面目躍如。

DP1やDP2のレンズ交換式と考えれば,イマドキならそりゃ出さない方がおかしいわな..という感じの話
デジカメinfoの和訳が分かりやすい。
サムスン,リコー,SONYに続いてシグマも参入(というかシグマのDP1,2はレンズが固定だっただけで,この分野の元祖と言っていいと思う)。いずれにしてもAPS-Cかそれに近いセンサーサイズでもカメラとレンズの大きさはマイクロ4/3とあまり変わらなさそう。こうなるとマイクロ4/3のアドバンテージは何になるのだろうということになる。色んなマウントが付くこと? (...他のメーカーのもある程度それは出来るだろな)。その程度なのが今後のマイクロ4/3の弱い所。...特に今のオリンパス機は。
もしあまり代わり映えしないなら,カメラ好きはちょっとでも大きいセンサーを選ぶんだろな。

ちょっとくらい鈍くても操作性悪くても,シグマのミラーレスがおもちゃとしては面白そう。
でも俺にはR-D1という完全に自分の意志通りに動くミラーレス機がある。だからまだまだ今程度のはやりミラーレスには全く魅力を感じないのでR。

最近なんとなく思ってることなんだけど,デジカメってレンズ固定の方がずっと画質よくない? だからリコーのGXRはとてもエライかもしれないと思ってる。

デジタル一眼マニアック経由 Amateur Photographerの記事。2年でフォーサーズもミラーレスになる。
オリンパスアメリカのDSLRのプロダクトマネージャーがAPに語ったとある。もうトラディショナルなミラーやプリズムに頼る理由がないとか。
まぁ確かにそのとおりで俺もデジタルの流れにそれは必然だとは思うが,となるとオリンパスのカメラでクラシック4/3シリーズの位置づけはどうなるのだろー。両者の違いはフランジバックの違いだけ? クラシックの方は信号ピンが少ないなんてデメリットがあるだけかい?
素人なりに色々アイディアは考えられると思うのだが,オリンパスからはその具体的方向性がまるで見えてこない。

そしてまた画素数のアップはしないことを言っている。このあたり商売としてはちょっと苦しいところだ。今以上の高画素化が必要ないというのはある意味正しいと思うのだが,「しない」のではなく「できない」というところが弱いのだ。

いよいよデジタルカメラは真面目に買ってはいけない時代になってきたな。そのメーカーのシステムに依存する高級なレンズなんか買っちまったらバカをみるかもだ。パソコンと同じ。おもちゃだと思って安いのを毎年買い換えるのがいい。出てきた画像なんてその後の処理でなんとでも良く見せることができるし。

機械のカメラとフィルムの方はジッとしているだけなのに,自然にその価値が高まっていってくれるのは嬉しいことだ。

2/24追記:上記のインタビューに対して,John Knaurという人がDPreviewに対して発言したらしい。クラシックフォーサーズもマイクロと平行して開発すると言っている。ニーズが別だからという話。だけどクラシックフォーサーズがミラーレスにならないとは言っていないから,基本的に上の発言と同じだと俺は思った。

カメラが沢山あると,久々に使うカメラにいつ入れたのか分からないフィルムが入っていることがある。
フィルムが入っていると認識していればまだ良い方で,口笛吹きながら裏蓋開けたら,中にフィルムが入っていて,あわてて閉めたが時遅し...というのは誰でも経験があるはず。

つい1,2週間前俺もそれをやってしまた。普通はそんなフィルムは悔しさもあってゴミ箱に力いっぱいぶち込むのだが,ちょっと考えがあって取っておいた。もちろん裸のままで,室内灯だが光は当たり放題だ。フィルムはベースの色からネオパンSS。

A2215389.JPG
さて,昨日は天気が良かった。待ってましたとばかり,そのフィルムをカメラに詰め,なるべく明るいレンズを付けて(今回は50mm F1.8),ベランダで三脚に据え,開放で露光1時間
露光後,裏蓋開けてフィルムを見ると狙い通りにうっすらと色が変わっている。急がずに明るい部屋で定着液にドポン。水洗して乾燥後のフィルムはこれ↓ 645219.jpg当然のことだが現像液に入れてはいけない。瞬時に真っ黒だ。



アホなことに切る場所を間違えて画像の端っこを落としてしまった→

カブリよりもやや濃いかも...くらいの画像だが,スキャナで読んでソフトで持ち上げればある程度の濃度が得られると見た。

早速スキャンして調整した画像がこれ。
645216.jpg

フィルムを手でベタベタ触ったので,傷やホコリが付きまくってボロボロの画像だが,光に当たってしまったフィルムでここまで撮れるというのはなんとも面白いではないかっ!

失敗したフィルムでなく,まともなフィルムに撮影(もちろん長時間露光が必要だが)した方がややコントラストは高くなるのだろう。処理は明室で定着液に5分浸けるだけだから,現像をしたことのない人のフィルム処理超入門としても大変に良い(^^)

また今では手に入らない写真黎明期の(いやそれ以上の)超々低感度フィルムとして考えることも出来る。これで都会の街等を撮影すれば動いているものは全て消えるから面白い表現が出来るに違いない。ちなみにISO感度は10のマイナス6乗くらいのオーダだ(俺計算)。

テーマ「光源」の撮影のときに思いついたというのはゆーまでも無い。


Photo Rumorsより。シグマのDPシリーズはマイナーfixか。
8-16mm F4,5-5,6 DC HSMってのもイイねぇ。これはAPS-C用だと思うが,換算12mmからってことか。もうこの焦点距離が安価に実現出来る時代になったのだな。

SONYのミラーレス

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NEX7,5,3という3機種も登場するようで,盛り上がっています。
こちらも「α」という鏡のあるカメラは置いていかれる運命になるのか...。

そして4/3はまたしてもAPS-Cにやられてしまうのか...。便利なモノを選んで使えばいいだけなのだが,まためんどくさい勝ち負けに巻き込まれ,自分の使ってる製品のシステムが続くのか,ポシャるのか気にしなければいけないのは憂鬱だと思う人も多いに違いない。

追記:22日0:50 SonyAlpha RumorsでPMAの様子をLiveアップデートしているようだが,ほぼ事前の噂通りみたい。
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